ゴルフスイングの回転軸

さて、本日も…
「ゴルフスイングの動きって、一体、どれが…、何が…、正しいのだろう？」と思い悩んで着目しはじめた、これら人体の骨格や骨格筋を見ていて思ったこと。
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よくゴルフスイングって2本の回転軸を使って身体を回すとか言われます。
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だから、私も「そうなんだ」と思い込んでレッスンをしていた時期も有るのですが…(;´・Д・`)

「なんで、骨も筋肉も無いところを回転軸に…」なんて言っていたんだろう？
と思いましたね。(－－;)

こんな股関節の位置で、グリグリッ！だなんて…
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「なんか危ないし、非効率なんじゃないか？」って思いました。

股関節をまたぐ筋肉には、こういった細かい筋肉も付いていることですしね…。
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だったら、回転軸は股関節の位置での2本ではなく、
背骨の1本！？とする考え方も、単純に思い浮かぶのですが
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これでも、回転軸は、骨も筋肉も無いところを通ることになりますね。(;´・Д・`)

実際におこなってみても、背骨を回転軸とする1本では、上手くパワーは出力されないような感じになるのでは？と思います。

だったら、どうなのか？

やはり、こうではないでしょうか？
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脚（下肢）の筋力も活かしましょうよ…です。(^-^)

この3本が合わさったような回転とは、どのような動きなのか？に関しては、
『ゴルフスイング体操』DVDブックの
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『exercise07』を、ご覧くださいませ。(*≧∀≦)ゞ