ゴールデンウィークに突入しましたね!…*\(^o^)/*
今日から9連休なんて、とっても羨ましい方々もいらっしゃるようです。
「新緑まぶしい」とは、まさに、今、この時期のことです。
皆様、充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいね。(^o^)/
…本日は、『ゴルフスイング体操(R)』の特徴として挙げられることを、
いくつか書いておきます。
まず、
人間の全身の骨格は、上肢の骨、体幹の骨、下肢の骨と、このように、分割して考える。
↓
イラストにしてみれば、このようになり、
↓
青と黄色で記したところが、動き始めきっかけとなる。
このため、アドレスでの前傾姿勢は、
仙骨を寛骨より突出させるイメージでおこなうこと。
↓
股関節のBで前傾との意見も有るが、『ゴルフスイング体操(R)』の場合はAで前傾。
体幹の捻転は、股関節を通る二本の軸で回転との意見も有るが、
『ゴルフスイング体操(R)』の場合は、仙骨の中央を通る軸で脊柱を回旋。
↓
だからと言って、スイング軸は、一本と考えるわけではなく、
下肢の捻転も動力として使うため、回転軸は三本と考えて身体を動かす。
↓
上肢の動き、体幹の動き、下肢の動きのコンビネーションとしては、
上肢は身体の前額面に対する円運動。
↓
前額面。
↓
テコの原理を使うための、肘の屈曲は、腕尺関節を軸とする。
エクササイズとしては、このような動作。
↓
また、上肢の骨の噛み合わせとして、人間の身体の中で最もよく動く肩甲上腕関節は、故障も起きやすい箇所なので、
肩甲骨の関節窩に上腕骨の骨頭がパカリとはまり込む位置として、『肩のゼロポジション』があることを知り、
身体の前額面で上肢を動かす際は、この位置を通すようにすること。
また、この位置からエクササイズをスタートするのも良い。
肩のゼロポジション。
↓
手首のコッキングは、肩甲骨の動きが末端の手首に伝播される際に自然発生的に起こるものなので、
あえての意識はしないこと。
↓
手首の骨は、このように不安定です。
↓
ゴルフスイングでは、よく「脇を締める」という言葉が使われますが、
『ゴルフスイング体操(R)』では、これを肩甲骨の下方回旋や内転をスムーズにおこなうこととし、
肘を上から抑えたり、タオルを脇の下に挟んだりして腋窩の間隔が開かないようにするのとは、
わけが違うと考える。
このため、トップでいわゆる「肘が外を向く」状態になる時は、
こちらのBパターンでのドリルをおこないます。
↓
昨日のブログにも載せたこのAとBでは、その理由は10個も20個も有るため…(笑)、
『ゴルフスイング体操(R)』では、ゴルフスイングの根本的な動きはBとします。
…パッティングやアプローチの小さな振り幅でのショットの「動き始め」の位置も、
最初に人体のイラストで示した通り肩甲骨と肩甲骨の間とする。
↓
ダウンスイングへの切り返しは、体幹と下肢の境目である仙腸関節を動かす意識で(パッティングを除く)。
↓
…と、ツラツラと色々と書いていると、
今日が終わりそうな時間になってしまいました。(^^;;
『ゴルフスイング体操(R)』の特徴やメソッドとしては、だいたい以上のようなこと。
そして、この『ゴルフスイング体操(R)』および、そのエクササイズの下敷きとなる『GETエクササイズ』は…。
↓
一応、商標登録してありますので、宜しくお願い致します。m(__)m
株式会社ベースボール・マガジン社様から、書籍も発行していただきました。
↓
エクササイズでゴルフスイングの動作を仕上げて行く練習法って、
これまでの主流だったポジショニングからの脱却で、こういう風に受け止めていただければなぁ〜なんてことも思っています。(*^^*)
↓
『ゴルフスイング体操(R)』が、皆様のお役に立てますように。
*『ゴルフスイング体操(R)』および、そのメソッドの無断での使用は、ご遠慮願えますよう、宜しくお願い致します。
『ゴルフスイング体操(R)』ホームページ
↓
http://get-exe.com
今日から9連休なんて、とっても羨ましい方々もいらっしゃるようです。
「新緑まぶしい」とは、まさに、今、この時期のことです。
皆様、充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいね。(^o^)/
…本日は、『ゴルフスイング体操(R)』の特徴として挙げられることを、
いくつか書いておきます。
まず、
人間の全身の骨格は、上肢の骨、体幹の骨、下肢の骨と、このように、分割して考える。
↓
イラストにしてみれば、このようになり、
↓
青と黄色で記したところが、動き始めきっかけとなる。
このため、アドレスでの前傾姿勢は、
仙骨を寛骨より突出させるイメージでおこなうこと。
↓
股関節のBで前傾との意見も有るが、『ゴルフスイング体操(R)』の場合はAで前傾。
体幹の捻転は、股関節を通る二本の軸で回転との意見も有るが、
『ゴルフスイング体操(R)』の場合は、仙骨の中央を通る軸で脊柱を回旋。
↓
だからと言って、スイング軸は、一本と考えるわけではなく、
下肢の捻転も動力として使うため、回転軸は三本と考えて身体を動かす。
↓
上肢の動き、体幹の動き、下肢の動きのコンビネーションとしては、
上肢は身体の前額面に対する円運動。
↓
前額面。
↓
テコの原理を使うための、肘の屈曲は、腕尺関節を軸とする。
エクササイズとしては、このような動作。
↓
また、上肢の骨の噛み合わせとして、人間の身体の中で最もよく動く肩甲上腕関節は、故障も起きやすい箇所なので、
肩甲骨の関節窩に上腕骨の骨頭がパカリとはまり込む位置として、『肩のゼロポジション』があることを知り、
身体の前額面で上肢を動かす際は、この位置を通すようにすること。
また、この位置からエクササイズをスタートするのも良い。
肩のゼロポジション。
↓
手首のコッキングは、肩甲骨の動きが末端の手首に伝播される際に自然発生的に起こるものなので、
あえての意識はしないこと。
↓
手首の骨は、このように不安定です。
↓
ゴルフスイングでは、よく「脇を締める」という言葉が使われますが、
『ゴルフスイング体操(R)』では、これを肩甲骨の下方回旋や内転をスムーズにおこなうこととし、
肘を上から抑えたり、タオルを脇の下に挟んだりして腋窩の間隔が開かないようにするのとは、
わけが違うと考える。
このため、トップでいわゆる「肘が外を向く」状態になる時は、
こちらのBパターンでのドリルをおこないます。
↓
昨日のブログにも載せたこのAとBでは、その理由は10個も20個も有るため…(笑)、
『ゴルフスイング体操(R)』では、ゴルフスイングの根本的な動きはBとします。
…パッティングやアプローチの小さな振り幅でのショットの「動き始め」の位置も、
最初に人体のイラストで示した通り肩甲骨と肩甲骨の間とする。
↓
ダウンスイングへの切り返しは、体幹と下肢の境目である仙腸関節を動かす意識で(パッティングを除く)。
↓
…と、ツラツラと色々と書いていると、
今日が終わりそうな時間になってしまいました。(^^;;
『ゴルフスイング体操(R)』の特徴やメソッドとしては、だいたい以上のようなこと。
そして、この『ゴルフスイング体操(R)』および、そのエクササイズの下敷きとなる『GETエクササイズ』は…。
↓
一応、商標登録してありますので、宜しくお願い致します。m(__)m
株式会社ベースボール・マガジン社様から、書籍も発行していただきました。
↓
エクササイズでゴルフスイングの動作を仕上げて行く練習法って、
これまでの主流だったポジショニングからの脱却で、こういう風に受け止めていただければなぁ〜なんてことも思っています。(*^^*)
↓
『ゴルフスイング体操(R)』が、皆様のお役に立てますように。
*『ゴルフスイング体操(R)』および、そのメソッドの無断での使用は、ご遠慮願えますよう、宜しくお願い致します。
『ゴルフスイング体操(R)』ホームページ
↓
http://get-exe.com