ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

インナーマッスル優位の身体の動きにするためには?

2015年05月16日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
「力を入れてないのに飛ぶ」というこの感覚。

これをどう説明するか?

ゴルフのボールを飛ばすのに力を使っていなくて、ホントは、飛ぶはずが無いんですよね。^^;

ボールが飛んだというは、それだけ筋力を使ったと言うことです。

だったら、何故、力を入れてないのに飛ぶのか?

これを説明するには、やはり、インナーマッスルとアウターマッスルの関係や関連を語ることですよね。(^-^)

インナーマッスル優位の筋出力、
アウターマッスル優位の筋出力、
これの違い。

インナーマッスル優位だと、あんまり力を入れていないように感じ、
アウターマッスル優位だと、しっかり筋力を使っているように感じる。

また、肩甲骨がスルスルッとよく動くためには、やはり、手先にはあまり力を入れない方が良い。

そういうことから、
「あんまり力を入れてない時の方がよく飛ぶ」ように感じられる。

…と、いうところで、このインナーマッスル優位の身体の動かし方を身に付けるには…??

やはり、ゴルフスイング体操を、何度も繰り返して練習してみることです。…で、本日のブログは、終了です。(ノ∀`)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グッド・ポジション | トップ | 叩いて、練って、エクササイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。