ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

関係無いようで、関係あるのかも…(^^)

2017年11月06日 | 大学・授業
本日は、空も真っ青で、とても暖かい日になりました。




グランドでの練習日和。(*^▽^*)

本日の大学の授業では、クラブを伸び伸びと振って、プラスチックのボールを飛ばしてみよう!….でした。(^o^)/

ボールがポーンと前に飛ぶのを見るのは、ゴルフの醍醐味ですものね。(^-^)/

風も、そんなに吹いていなかったし、良かったです。(^-^)


本日の大学の授業に直接関係することではないですが…
ある時、
レッスンを初めて受講くださった方に、
ゴルフスイングのことを、色々と話していると、
「すごい科学的ですね」と、おっしゃった。

「科学的!?なんで!?…(・・?)」と思うと、
自分では、ほぼ無意識のうちに、骨や関節、筋肉のことを話していたようです…(^^;;

そうか…これを、科学と言うんだね…って思った。(^^;)

そして、
拙著をお見せすると、
その方、私のプロフィールのところをご覧になって、
「大学でも教えられているんですね。だから、道理で…」というようなことをおっしゃった。

「大学でのゴルフの授業」となると、
実情をご存知でない方は、
一般的なゴルフレッスンよりワンランクもツーランクも上の、研究されたことを教えている…とお思いになるようですね…(~_~;)

私にも、そういう印象が有ります。

でも、『ゴルフスイング体操(R)』は、
一般的、標準になっている「大学でのゴルフの教え方」ではなく、
個人的に考えたものなので、
あんまり「それ」は、関係ないかも…(^^;;

ただ、
大学でのゴルフの授業を、より大学での授業らしくするためには…と考えつつ、
また、大学の備品であるガイコツくんや筋肉くんをお借りして、考えたものなので…
いつの間にか、「道理で…」と言っていただけるものに、成長させることができたのかもしれません…。

そう思うと、
大学での授業に感謝、深謝です。m(_ _)m

「科学的…」とおっしゃってくださった方の言葉をお借りすれば、
大学でのゴルフ授業や、教育の現場においてのゴルフの指導には、科学の介入は必須ですよね。



…ある本を読んでいて、
ガツンと響いて言葉です。(^-^)

『皆が常識だと固く信じていることを覆してこそ初めて、それは改革と呼べるのだと思う。』



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