ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

昨日の答え

2014年04月18日 | ゴルフ理論…私の見解
さて、お待たせしました…(^▽^;)

昨日の問題の答えです。

AとB…見た目は、本当に、ビミョーな違いでしたね…(;´∀`)

私自身も、身体で感じているよりも、写真に撮ってみると、こんなにも“違わない”ものなのか…と、ちょっとビックリでした…(・∀・;)

ですが…

良い方はAです!

どのような違いが有ったかと言うと…

Aは、骨盤をクイッと前傾させて作ったアドレス。









Bは、股関節をカクンと屈曲させて作ったアドレスでした。










見た目は、本当にビミョーな違いなので、
骨を用いての説明を加えておくと…

Aは、骨盤全体を前方に傾けたアドレス。



Bは、股関節から上体を前に曲げたアドレスです。



見た目は、わずかでも、この違いから、実際にクラブを振ってみると、色んな違いが生じます。

ゴルフスイングの場合だと、前傾角度は、わずかなので、こうして表面上から見比べてみただけでは、そんなに大きな違いがあるようには、見えないですし、
実際に行なってみても、違いを感じにくいかもしれません。

ですので、明日のブログでは、もっと大きな骨盤の傾きを使う競技を例に上げて、さらに、この違いについて説明して行きますね。

明日のブログも、お楽しみに!…(ノ∀`)

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2 コメント

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骨盤の水平回旋をすると (TK)
2014-04-18 21:43:05
こんばんは。
こちらの桜は、七分咲きです。
花見のだんごは、美味しくいただきましたが。
今回のアドレスの違いは、骨盤の水平回旋をすると、どちらが良いか、違いが体感できました。
骨盤スクワットも、このイメージで良いのかなと。
違ってましたら、フォローお願いします。

返信する
その通りですね…(^-^)v (K )
2014-04-18 22:36:39
TKさま
コメント、ありがとうございます!(^^)
そちらでは、まだ、桜を見ることができるのですね(*^^*)
これから、お花見、楽しんでくださいね( ‘-^ )-☆
コメントに書いていただいた通り、骨盤の水平回旋のしやすさとしにくさで、違いを感じ取ることができますね。
骨盤のスクワットも、この骨盤の前傾をもっと深くすることで行なうことができます。
できそうであれば、無理のない程度で、軽く行なってみてください。(^^)
返信する

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