『胡蝶の夢』 2019年06月15日 | 読書 ・鑑賞・観劇録 今、読んでいる全4巻の小説。 なかなか落ち着いて読める時間も無く、 読み進められなくて、 やっと3巻目まで読了。 この小説を読んでいると、江戸時代は「自分は医者だ」と言えば、医者になれたらしい。←今、考えると、とても怖いけど…(;´д`) そして、その時代に「自分は医者だ」と言っていた人の多くは「漢方」だったとのこと。 そこに外国からの「蘭方」が入ってきて、 「漢方」と「蘭方」のせめぎ合いの . . . 本文を読む