まめのクロ日記

新潟県にてフカセ&ダンゴ釣り♪基本釣れません(涙)

PEライン インプレ

2019-01-19 17:36:12 | 日記
大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます🎈

年末年始は色々な事が重なりましてバタバタと過ごしておりました(~_~;)


なにやら大型のメジナが釣れてるそうなのでやってみたいと思っておりますがやはりこの時期、なかなか休みと天候のタイミングが合いません(涙)


という事で前回少し触れましたPEラインの使用感を自分なりにお伝えしたいと思います♪


最近流行りつつあるPEライン、まずはメリットなのですがやはり細い!
そのおかげかラインメンディングが非常にやりやすいです。
本当に穂先をスッと持ち上げるだけでラインが浮かびます。また遠投も楽に行えるようになりました。
そして気になるトラブルですがほんの少しだけ気にかければ全くと言っていいほどありません。

回収時はラインを手に取って巻くべきというアドバイスもありますが自分はナイロン時よりも少なめにリールに巻くことで特に何もせず巻いてますがトラブルはなし。
なので穂先への絡みに気をつけてさえすればナイロンとほぼ変わらないと思っております。
そして沈め探りではアタリがかなり細かくというかハッキリと出ます!

という感じですがこれらはネット等でもすでに発信されてるメリットですね。

という事でここからはデメリットの方を。


まずラインに比重があるという事になっていますがこれはナイロンのように勝手に沈むというのと意味合いが変わるようです。

投げっぱなしにしておくと基本ラインはそのまま水面を漂っているだけで沈みはしません。

なので風などの影響を受けないように穂先を水中に突っ込んだりして強制的に沈める必要があります。


これはデメリットにも思えますが任意でフロートラインのようにも使えますし使い手次第となりそうですね♪

そして根擦れなどにはやはり弱いです。
直線強度は文句なしなのですが少しでも擦れるとけっこうあっさりとプッツンします。

体験談として水中の根ももちろんですが水面を漂ってるゴミにラインが絡んでしまいそこから傷が入るなんて事もありました。


その影響か?原因不明のラインブレイクも二回ほどありましたし。。。



ナイロンラインよりも傷には気をつけた方が良さそうです。


まだ数回の使用なのでザックリとなりますがこんな印象を持ちました。

完璧なラインという訳ではありませんがメリット、デメリットをしっかり把握すればこれ以上使いやすいラインもないかも。


何より魚の引きがダイレクトに伝わってくるのでサイズ以上に引きが楽しめます♪


PEラインへの挑戦、 おススメですよ〜(^^)





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