最後の最後にビックリしました！！
公式ブログでも相葉くんの連載でも最後にビックリしますよ～と
あったけど、いやいや大げさでは？と疑っててスイマセン（汗）。
（今までもさんざんビックリする展開があったから）
テレビ誌だったか何かで、センターのとあるメンバーが病気になる、とも
あったから誰だろうと思っていたら、センター長だったとは～！
これもまさか卓巳じゃないよね？それじゃあまるで財前（白い巨塔）に
なってしまうよ～、もしかしてセンター長？でもまさかね、なんて
グダグダ考えてたらセンター長でした。
センター長が倒れてしまったら、先端医療センターはどうなってしまうん
だろう？院長や他の医師達から何を言われても、センター長の患者を
助けたいという強い意志があったからこそ、出来た治療や手術があったと
思うんですよね。
いくら卓巳達が治療プランを立てたところで、まずセンター長の許可が無いと
そこで断念しなければならなかっただろうし。
このセンターにおいて、鳴瀬センター長の存在の大きさを再認識しました。
最後に口にした６人の医師が集められた理由が結局わからずじまいなのと
その直後に倒れてしまったのと、最終話の予告で見終わった時はしばらく
呆然としちゃいましたわ（笑）。
それにしても生体移植というのは、正解の無い問題ですね。
真一さんに「先生ならどうしますか？」と訊かれて、卓巳がわかりませんと
答えた時には一瞬驚きましたが、確かに自分で答えを出さないといけない
問題なんでしょう。
荻原先生も息子に移植が必要になったら、迷わず提供すると言ってましたが
子供から親への移植は、自分にも家族がいると簡単に答えが出ないのも
わかります。同様に町田さんが息子から移植してもらうのを拒否した理由も
納得できます。
それと斉藤健さんに卓巳が渡していたＨＬＡ検査結果報告書。
一時停止して目をこらして（笑）読んでみたところ、健さんは２歳時に
骨髄移植、５歳時に腎移植を受けてるそう。そしてさらに移植が必要とも。
不鮮明で読めない部分が気になりますが、それは最終回で明らかに
なるんでしょう。
予告で卓巳の父が何か言ってましたが、うまい具合に聞こえなくて
じれったいです！卓巳の涙の訳とか……。
あとはお約束？のようになった卓巳と橘先生のシーン。
前もそうでしたがいきなりぶっこんできますよね～（笑）。
しかも手術室とかIＣＵかどうかわからないけど、それに近い緊張感ＭＡＸな
場所にそぐわないくらい妙に濃密な雰囲気！
「そして逃げるんだもんなあ～」って、卓巳はやっぱり小悪魔？それも無意識？
自分がカッコ良くてモテオーラダダ漏れなのを自覚してない？
卓巳みたいな男性に急に距離を縮められたら、百戦錬磨の女性でもない限り、
冷静ではいられないと思うけど（笑）。あれは完全に口説いてますよね！
まさかそういう意識もなくやってるとか……。有り得るわ。
しかもちょっと楽しんでるというか終始余裕の表情なんですよね。
罪なヤツだわ、波多野卓巳。
そんな素敵モテ男子な卓巳先生を見られるのも明日で最後。
もちろん医者としての卓巳もとても素敵だから見納めは寂しいですね。
明日は残業せずに（最近残業続きなので・汗）帰ってきて、９時には
テレビの前に正座待機が目標です！
