今日はちょっと早めのこんにちは◎
みっちゃんです(*´ω`*)
さてさて、10月1日は何の日だったか知ってますか?
私はまったく知らなかったんですが、
身体障がい者補助犬法の施行から10年だったそうです◎
(◆身体障がい者補助犬法:2002年10月1日に施行。
「不特定多数の人が利用する施設の管理者は、
補助犬同伴の利用を拒むことができない」と定められている。
同伴する場合は「補助犬」であることを表示しなければならない。)
それを受け、県は、5日に盲導犬や介助犬など「補助犬」の入場を
拒否する施設をなくそうと、「受け入れ啓発キャラバン」を編成し、
駅前やホテルなどでキャンペーン活動を始めたのです!
10年が経った今でも入店を拒む飲食店などが後を絶たないのが現状だそう。
県は「補助犬は、身体障がい者にとって体の一部。
厳しい訓練を受けており、ペットとは違う」と理解を呼びかけている。
県庁で行われたキャラバンの出発式には、隊長を務める
県視覚障がい者協会(津市)の内田順朗(としお)会長をはじめ、
県障がい者団体連合会から補助犬を貸与されている計7人が出席。
津駅前と県総合文化センター(津市)でチラシを配った。
14・15日は、使用者5人が補助犬とともに
志摩市内のホテルに宿泊し、受け入れをPRするそうです!
県障がい福祉課によると、県内では盲導犬が12頭、介助犬が1頭。
全国では約1150頭の補助犬が活躍してる。
(読売新聞:2012年10月5日)

「補助犬」って「盲導犬・介助犬・聴導犬」の総称なのです◎
この前、名古屋駅でお仕事中の盲導犬を見ました!
電車に乗るために改札のところにいたのですが、
賢いのですよね。人が障がい物に当たらないように
ちゃんと誘導するし、じっと静かに待っているし。
人間よりもマナーええんちゃうかな。って思ってしまいました(笑)
まだまだ補助犬が少ない三重県(´・_・`)
けど、必要としている人はたくさんいるのです。
ただ生活を支えてくれるだけでなく、動物って
人を癒す力をもっていたり、ほんとにパートナーなのです。
だから、犬だからって入店を拒否したりしないでほしい。
これからもっともっと介助犬が活躍しやすい町に
なればいいなって思うニュースでした(^_^)♪
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