おひさしぶりんこ、リダー勝田です。
最近は毎週末にサーフィンに行く日々。少しずつ焼けてまいりました。
さて、そんな中ひんやり北の地、北海道と三重県の話題。
2018年は北海道の名付け親とされる松浦武四郎の生誕200年、北海道命名150年の年として、
両自治体でも様々な取り組みがなされていくそうです。
毎年2月に松阪市で開催される武四郎まつりも、盛大に開かれることでしょう。
*リンクは去年の情報です。
そんなわけで最近アイヌや武四郎について知りたいと思っている勝田。
学芸員さんにオススメの学ぶメディアを紹介してもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/54/9d6a71a5ae4f5a7cc1b6d61c258e6120.jpg)
ひとつめは静かな大地。
武四郎が歩き続けた旅の記録を現代語に分かりやすく紹介した本で、
読んでいく中で、この日本という国の中でも差別や悲劇が起こっていたことを知れます。
そんな中、いかに武四郎が国の未来、またはアイヌという民族を愛していたかが知れます。
途中、涙が落ちそうなくらい、壮絶な記録です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/83/2d1a36373fc9097d5573f60238e423e9.jpg)
ヤングジャンプで人気連載中のゴールデンカムイです。
武四郎の時代から少し先の時代背景ですが、アイヌ文化、特に食や猟文化を楽しみながら学べます。
最後に松阪市行政chで過去に放送された番組「武四郎が行く」です。
10年前に作られた番組ということで画質は残念ですが・・・
短い時間で武四郎の一生を知ることができますよ。
三重県三大偉人の一人、松浦武四郎。
この機会に、皆さんも学んでみてくださいね(^^)
次回のブログ担当は八木こーすけです。
おたのしみにー!
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