松阪牛だけじゃない三重のお肉

　こんばんわ。
晩ごはんは魚より肉をメインに据えることが多い伊藤です。
三重というと「松阪牛」という一大ブランドがあるのはいうまでもありません。
ですが、一庶民にとって年１食べれるかどうかすら怪しい！
「松阪牛美味いねー」と県外の人に言われても反応が鈍い！
肉屋さんのショーケースはお値段が眩しすぎて手が出ない！
そこで「牛以外のお肉も美味しいんだぞ」ということであえて調べてみました。
購入できるかも？なスーパーマーケット情報も合わせてどうぞ。






【鶏部門・伊勢赤どり】
　普通の鶏は50日間の飼育期間のところを伊勢赤どりは80日近くかけてゆっくり飼育するのが特徴。
よく運動しているため、余分な脂肪がなく、歯ごたえ充分な美味しいお肉です。
三重ブランドの熊野地鶏の遺伝子上の親にあたります。
中南勢の5軒の限定された農家さんが育てているそうです。
★スーパー情報→Aコープやマルヤスであるみたいです。（四日市在住なのでまだ見かけたことがない！）






【豚部門・さくらポーク】
　人間にも個性と同じように豚にもタイプがあり、3つの品種を掛け合わせた豚を「三元豚」と呼びます。
確かに以前切り落としを買ったときは、他の豚肉に比べて脂がジューシーだった記憶があります。
いくつかさくらポークを作っているところがあるのですが鈴鹿のヤマザキファームでは清水清三郎商店（日本酒「作」の蔵元）とコラボして「作豚」というのもあるそうです。
★スーパー情報→よくサンシで見かけます。（明日のアスパラ巻きにするのでうちの冷蔵庫にあります！）


　スーパーや地元の産地直送所を歩けば、いろんな発見があります。
この記事も一昨日買い物のときにひらめきました。
肉に限らず野菜にしても魚にしても、食材に関しては三重県は豊富な土地です。
一食すべてを三重県産、は難しいかもしれませんが少しでも地元の美味しいものを取り入れていきたいですね。



　来週は勝田さんのブログです！
お楽しみに～♪