ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

あらたな明るい光が灯ります

2015年11月05日 21時28分10秒 | 東紀州


こんばんは、みっちゃんです◎
昨日の更新でしたが、遅れてしまいすみません!!
なんだか朝夕の寒暖の差が激しいですね~
紅葉がきれいになるんでしょうけど
風邪や体調管理には気を付けてくださいね*

さてさて、最近職場で利用者さんと一緒に
クリスマスに向けた創作活動をしています♪
空き瓶で作れるスノードームや100均で
できるリース作りなどに取り組んでいます!
きれいなものを見るだけれはっぴーになれますね!

そんなきれいなものが、再利用で実現されているのが…

びん玉のミラーボール風インテリア照明◎

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昭和の終わりごろまでマグロはえ縄漁などで
使われていたガラス製の浮き「びん玉」を再利用し、
インテリア用の照明器具を趣味で作っている
紀北町紀伊長島区長島の漁師東寿徳さん(66)が、
カラオケ大会などで使えるミラーボール風の“新作”を完成させた。

電源プラグをコンセントにつなぐと、
直径38センチのびん玉内部に仕込んだ
市販のパーティーグッズの発光ダイオード(LED)が点灯。
赤、青、緑の光が回転しながら、周りを照らす。
ラムネ瓶のような色合いのびん玉がほのかに
光っているように見え、壁には玉の外側を
覆っているロープの影が浮かび上がる。

東さんは、使われなくなった伝統漁具の造形の美しさを
後世に伝えようと、2010年から直径8~30センチの
びん玉にドリルで穴を開け、貯金箱や照明器具を作ってきた。
新作はこれまでで最も大きく、
1年半ほど前に知人からもらったびん玉を活用した。

完成品は10月下旬に地域の公民館で開かれた
チャリティーカラオケ大会で早速試し、
園芸用の鉢を置く台にびん玉をはめ込んでステージを照らした。
「花が飾ってあるだけの舞台より華やか」などと好評だったという。

東さんは「これまでで一番の出来。
漁師町らしさの出る飾りなので、祭りの会場に置いたら
町外の人の注目を集められそう」と話している。
イベントの主催者へのレンタルも受け付ける。

(2015年11月5日中日新聞参照)
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再利用って素敵ですよね!!
びん玉のまるい感じがいい感じの
照明器具になりそうですね~♪

ではでは、体調管理には気を付けて
あしたもがんばりましょーう!!!!


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