10月10日(金)放送分「“豚バラ”で簡単おつまみ」
【ゆで豚白みそ】<材料> ※2人分
豚バラ(ブロック) 200g
白みそ 15g
クリームチーズ 15g
<作り方>
- 豚バラを、たっぷりのお湯で茹でる。
- 中まで火が通ったら取り出して、バットの上に置くなどして水分を切って、冷ましておく。
- 白みそとクリームチーズを合わせて、ソースを作っておく。
- 豚肉が冷めたら切り分けてお皿に盛り、ソースを添えて完成。
【豚バラチリバジル】<材料> ※2人分
豚バラ 100g
スイートチリソース 大さじ2
バジル 3~4枚
<作り方>
- 豚バラを、たっぷりのお湯で茹でる。
- 中まで火が通ったら取り出して、バットの上に置くなどして水分を切って、冷ましておく。
- 豚肉が冷めたらサイコロ状に切って、チリソースとちぎったバジルと合わせて皿に盛り、コショウを振って完成。
豚バラをゆでて冷ますところまではどちらも一緒です。熱々でなく、ぜひ“冷まして”食べてみてください。温度を下げることで、肉が引き締まって旨みが閉じ込められます。結果、ゆでただけなのにおいし~いおつまみになるんです。やわらかくおいしく茹でるコツは、弱めの火でゆっくりとゆでること!一度冷蔵庫に入れた場合は、常温に戻してから食べてください。水分がほとんど出ないので、お弁当にもオススメですヨ!
9月26日(金)放送分「使いこなしたいアノ素材!“スモークサーモン”」
【スモークサーモンラー油】
<材料> ※2人分
スモークサーモン 2切れ
ラー油 小さじ1/2
みりん 少々
白ごま 少々
<作り方>
スモークサーモンを刻んで、ラー油・みりん・白ごまと和えてできあがり!白ごまはお好みで、すりゴマでもどちらでもいい。ラー油もお好みで量を調整してみてください。
【スモークサーモンわさび漬けサンド】
<材料> ※2人分
薄切りのパン 1枚
スモークサーモン 2切れ
わさび漬け 10g
<作り方>
パンは軽くトーストして8等分に切って、刻んだスモークサーモンとわさび漬けを和えたものをパンに挟んで完成。
9月19日(金)放送分「“カマボコ”アレンジおつまみ」
【かまぼこオリーブ】<材料> ※2人分
カマボコ 1cm幅のものを2切れ
グリーンオリーブの塩水漬け(種なし) 4粒
オリーブオイル 小さじ2
松の実(なくても) 4粒
カレー粉 少々
<作り方>
- オリーブをスライスして、半分に切ったかまぼこに つまようじで刺す。
- 皿に盛り、オリーブオイルをかけてカレー粉をふる。あれば、松の実をのせる。なくてもオッケー。
オリーブはみじん切りでも。以前に紹介したオリーブのオリーブオイル漬けでも!そして、残った“かまぼこ板”は、ニンニクやショウガの『まな板』として活用してみてください!
【かまぼこ甘酢しょうが】<材料> ※2人分
カマボコ 20g
しょうがの甘酢漬け(いわゆる“ガリ”) 20g
オリーブオイル 小さじ1
<作り方>
カマボコをそぎ切りにして、しょうがの甘酢漬けと和える。皿に盛って、最後にオリーブオイルをかけて完成。
9月12日(金)放送分「“なすの漬け物”のアレンジおつまみ」
【なす漬け物ピンチョス】
<材料>
●プロチーなす
なすの漬け物
プロセスチーズ 同じくらいの割合で適量
(お好みで)和がらし
●ラディッシュなす
なすの漬け物
ラディッシュ 同じくらいの割合で適量
(お好みで)和がらし
<作り方>
●プロチーなす
チーズとなすを一口サイズに切って、つま楊枝に刺す。
●ラディッシュなす
ラディッシュとなすを一口サイズに切って、つま楊枝に刺す。ラディッシュは、普通のサイズくらいなら1個を半分に切るとちょうどいいサイズになります。
【なすの漬け物 生ハム巻き】
<材料> ※2人分
なすの漬け物 1/2本(6cmぐらい)
生ハム 1枚
<作り方>
なすの漬け物を生ハムで巻く。一口サイズに切ってどうぞ!巻いた後にすこし置いて味をなじませると、より味わいが深くなります。
9月5日(金)放送分「生の“セロリ”で絶品おつまみ!」
【セロリのブルーチーズあえ】
<材料> ※2人分
セロリ 30g
ブルーチーズ 15g
<作り方>
セロリは筋を切るように斜めに薄切りにして、ブルーチーズとあえる。しっとりしたら完成。
【イカ君セロリ】
<材料> ※2人分
セロリ 20g
イカのくん製 20g
レモンの絞り汁 1/6個分
コショー お好みで少々
<作り方>
斜めにスライスしたセロリとイカのくん製を合わせて、レモンの絞り汁をかけてあえたら完成!コショーはお好みで。
7月18日(金)放送分「“キウイ”が奇跡を起こす!」
【タコキウイ】<材料> ※2人分
ゆでだこ 足の部分で1/2本
キウイ 1個
塩 適量
<作り方>
- ゆでだこはそぎ切りにして、キウイは皮をむいて手で粗く潰して合わせます。
- 塩で味を整えて完成。
【ベーコンキウイ】<材料> ※2人分
厚切りベーコン 80g
キウイ 1個
コショー 適量
<作り方>
- キウイは皮をむき、1cm前後の厚切りにします。だいたい1個で5~6枚になります。ベーコンはブロックのものを8ミリ~1cmくらいの厚さに切ります。
- フライパンにオリーブオイルをしき、ベーコンとキウイを焼く。
- コショーで味を整えて、完成。
7月11日(金)放送分「夏野菜“ズッキーニ”」
【ズッキーニ田楽】<材料> ※2人分
ズッキーニ(緑) 1/2本
みそ 大さじ1と1/2
和がらし 小さじ2
オリーブオイル 適量
コショー 適量
<作り方>
- ズッキーニは、1センチほどの輪切りにして、上に和がらし、みその順に塗る。
- オリーブオイルをかけて、トースターで4~6分ほど焼く。
- 最後にコショーをかけて、完成。
【ズッキーニのミントサラダ】<材料> ※2人分
ズッキーニ(黄色) 1/2本
スペアミント ひとにぎり
酢 小さじ2
砂糖 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
コショー 適量
<作り方>
- ズッキーニはピーラーで薄くスライスして、まず塩を振りかける。
- 酢と砂糖を合わせて甘酢を作り、1のズッキーニとスペアミントを甘酢であえる。
- 皿に盛って、コショーをかけて完成。
今回、田楽では緑のズッキーニ、サラダには黄色いズッキーニを使いましたが、お好みで使い分けてみてください。緑のズッキーニは青い香りが強めなので、この香りが好きな人はクセになる味。黄色は、やわらかく甘みもあって食べやすいのでサラダ向きです。田楽に黄色いズッキーニを使うときは、少し厚め(2cmくらい)に切ると食べ応えが出ます。
7月4日(金)放送分「夏だ!ビールだ!“枝豆”ダ-!」
【枝豆の梅クリームチーズあえ】<材料> ※2人分
ゆで枝豆 20~30粒くらい
クリームチーズ 40g
梅干し 1~2個
コショー 適量
<作り方>
サヤから出した枝豆と、実をほぐした梅干し、そしてクリームチーズで和える。お皿に盛って、最後にコショーをかけて完成。
【枝豆の酒盗炒め】<材料> ※2人分
ゆで枝豆(サヤ付きの出来合いのもの) お茶わん1膳分
酒盗 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
<作り方>
- フライパンにオリーブオイルと酒盗を入れて、水分を飛ばすように炒め、油に旨み・塩みをじっくりと出す。
- この旨みたっぷりの油で、出来合いのゆで枝豆を炒めます。このときは、ちょっとだけ火を強めて中火くらいで。
コショーをかけると、別物に変身!途中で味を変えて食べるのもオススメです。
6月27日(金)放送分「使いこなしたいアノ素材“みょうが”」
【みょうがの生ハム巻き】
<材料> ※2人分
みょうが 1個
生ハム 2枚
オリーブオイル 適量
コショー 適量
<作り方>
みょうがは縦4等分に切って、生ハムは1枚を半分に切って4切れにする。みょうがを生ハムで巻いて、皿に盛り、オリーブオイルとコショーをかけて完成。
【みょうがカナッペ】
<材料> ※2人分
みょうが 1個
薄切りの食パン 1枚を4等分に
バター 20g
コショー 適量
<作り方>
みょうがは縦半分に切ったあと、斜めにスライスする。バターは5gずつ4等分にしておく。食パンは耳を取り、4等分に切って、軽くトーストする。パンの上に、バター、みょうがの順にのせ、最後にコショーをかけて完成。
6月20日(金)放送分「出来合い総菜をアレンジ!“コロッケ”」
【潰しコロッケジェノベーゼ】
<材料>
コロッケ 1個
ジェノベーゼソース 大さじ1
<作り方>
コロッケを潰して、ジェノベーゼソースを入れて混ぜ、2~3個に小分けに丸めて完成。
ジェノベーゼソースに適度な塩分が含まれているので、入れるだけでコロッケの味も仕上がっちゃいます。そのままお召し上がりください!
【潰しコロッケしば漬け】
<材料>
コロッケ 1個
きざみしば漬け 大さじ1
<作り方>
コロッケを潰して、きざみしば漬けを入れて混ぜ、2~3個に小分けに丸めて完成。
コロッケの味を見ながらしば漬けの量を調節してください。
6月13日(金)放送分「梅雨時のさっぱり“トマト”つまみ」
【シソふりトマト】
<材料>
トマト 1個
オリーブオイル 大さじ1
シソふりかけ 小さじ1
<作り方>
トマトを6等分のくし切りにして、オリーブオイルとシソふりかけをかけて完成。
【トマトとミントのマリネ】
<材料>
ミニトマト 1/2パック
スペアミント 適量
ポン酢しょう油 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
コショー 適量
<作り方>
ミニトマトを半分に切って、スペアミントと合わせて、ポン酢しょう油とオリーブオイルで和えます。少し置いて、味をなじませてからお召し上がりください!
ミントは葉先の柔らかいところを選んで使うとより美味しく仕上がります。
6月6日(金)放送分「出来合いメニューが大変身!“鳥から揚げ”」
【ゴマまぶし鳥から】
<材料> ※2人分
市販の鳥のから揚げ 一般的な大きさのもので4個くらい
マヨネーズ 大さじ1と1/2
豆板醤 小さじ1
白ごま 適量
みそ お好みで適量
<作り方>
マヨネーズと豆板醤、味噌を合わせてから揚げに絡め、最後に白ゴマをかけて出来上がり。
【マーマレード鳥から】
<材料> ※2人分
市販の鳥のから揚げ 一般的な大きさのもので4個くらい
マーマレードジャム 適量
コショー 少々
みそ お好みで少々
<作り方>
マーマレードジャムとみそを合わせてから揚げに絡め、トースターで焼き、最後にお好みでコショーをかけて出来上がり。
から揚げはお店ごとに味付けが違うで、みその分量で味の濃さを調節してください。しっかり味付けされているから揚げであれば、みそは入れなくてもO.K.です。
5月30日(金)放送分「あると便利!“揚げせんべい”」
▲スプーンで“掘るように”して切る
【ネギトロ揚げせん】
<材料>
揚げせんべい(あればミニサイズのもの)
ネギトロ(市販のもの)
オリーブオイル
・・・それぞれ適量
<作り方>
揚げせんべいの上に、市販のネギトロをのせるだけ!
ネギトロに少量のオリーブオイルを混ぜこむと、市販のネギトロがおいし~く仕上がります!
【アボカド揚げせん】
<材料>
揚げせんべい(あればミニサイズのものを)
アボカド
ワサビ(お好みで)
・・・それぞれ適量
<作り方>
揚げせんべいの上に、切ったアボカドとお好みでワサビをのせるだけ!
アボカドを小分けにするときは、写真のようにスプーンで“掘るように”して切ると、エッジがきいた形になり、盛ったときに美しく仕上がります。
5月23日(金)放送分「南仏の香り溢れる♪“ハーブオイル”」
<材料> ※作りやすい分量
オリーブオイル 40ml
エルブ・ド・プロバンス(Herbes de Provence) 2つまみ
<作り方>
【チーズのハーブオイル漬け】
チーズを一口サイズに切り、ハーブオイルに漬ける。30分ほど置いて馴染ませてから食べるとおいしいです。保存は冷蔵庫で。オイル漬けなので長持ちします。
【さつまあげのハーブオイル漬け】
さつまあげを冷たいまま一口サイズに切り、ハーブオイルに漬ける。30分ほど置いて馴染ませてから食べるとおいしいです。さっと湯通しして揚げ油をとってから漬けると、より香りが良くなります。こちらも保存は冷蔵庫で。
5月16日(金)放送分「生ハムの白和え」
<材料> ※1人分
生ハム 1切れ
ドライアンズ 2粒
クリームチーズ 大さじ 大盛り1
コショウ 少々
<作り方>
生ハムとドライアンズを刻み、『クリームチーズ』で和える。お皿に盛って、最後にコショウをかけて完成。
5月9日(金)放送分「バナナわさび漬け&バナナキムチ」
【バナナわさび漬け】
<材料> ※1人分
バナナ 5mm×3切れ
ワサビ漬け 少量
<作り方>
皮をむいたバナナを厚さ5ミリの輪切りにして、わさび漬けで和えます。15分くらい置くと味が馴染んで、食べごろになります。
【バナナキムチ】
<材料> ※1人分
バナナ 5mm×3切れ
キムチ ひと口分くらい
きび砂糖 ひとつまみ
<作り方>
皮をむいたバナナを厚さ5ミリの輪切りにして、キムチと砂糖とで和えます。30分くらい置いて馴染めば完成です。
バナナの熟れ具合によっても合う調理法が変わってきます。「バナナわさび漬け」にはまだ青いバナナ、「バナナキムチ」には熟れた黄色いバナナを使いました。 また、「バナナキムチ」で使う砂糖は、精製された白い砂糖でも良いですが、きび砂糖だとより味わいが深くなります。
5月2日(金)放送分「酒盗を使いこなして“おきつねチーズ&酒盗オムレツ”」
【おきつねチーズ】<材料> ※2人分
油揚げ 2枚
マヨネーズ 10g
酒盗 適量
ピザ用チーズ 適量
<作り方>
- 酒盗は細かく刻んで、マヨネーズと合わせます。
- 油揚げの上に1を塗り、ピザ用チーズをのせて、トースター(温度設定ができるものなら180℃くらい)で3分~3分半、表面に焼き目が付く程度に焼いて完成!
酒盗が苦手な方は、少量のお酒でさっと洗って使うと、生臭さが取れます。油揚げは、比較的フワフワしたものを湯通しせずに使うと、酒盗の風味や溶け出た汁を油揚げが吸ってさらにおいしくなります。分厚い油揚げだとしっとりしてしまいます。すべての具材をのせた、焼く前の状態で冷凍保存もできます。
【酒盗オムレツ】<材料> ※1人分
卵 1個
酒盗 大さじ1
酒 大さじ1
油 適量
<作り方>
- 酒盗をお酒で洗う。小皿にお酒を入れて、酒盗をササッと泳がすようなイメージで。これで、生臭さが消えます。
- ボールに、卵とお酒で洗った酒盗を入れて溶き、油を引いたフライパンで焼く。
4月25日(金)放送分「究極のポテサラ」
【究極のポテサラ】<材料> ※2~3人分
じゃがいも(中) 2個
オリーブオイル 大さじ1~2(量はお好みで)
塩 ひとつまみ(量はお好みで)
<作り方>
- じゃがいもは皮をむいて、8mmくらいの幅にスライスして茹でる。
- ざるに移して湯を切り、ボールに入れてスプーンの背で潰す。
- オリーブオイルと塩で、完成!
このまま食べてもおいしいですが、応用がきくのでたくさん作っておくと便利です。冷蔵庫で2~3日は持ちます。
【ビールに!“高菜漬けポテト”】<材料> ※2~3人分
“究極のポテサラ” じゃがいも(中)2個分
高菜 刻んで大さじ2(量はお好みで)
<作り方>
高菜を刻んでポテサラと合わせ、小分けにして丸めて出来上がり。2~3人分の量で、一口サイズのものが8~9個できます。
【ワインに!“ポテサラミのこんがり焼き”】<材料> ※2~3人分
“究極のポテサラ” じゃがいも(中)2個分
サラミソーセージ 30g(量はお好みで)
<作り方>
サラミを刻んでポテサラと合わせ、小分けにして平べったい円柱型にします。テフロン加工のフライパンで、油をひかずに片面だけ焼いて完成。焼き目を上にして盛り付けてください。2~3人分の量で、一口サイズのものが8~9個できます。
4月18日(金)放送分「クレソンキウイ&チリカシュー」
【クレソンキウイ】<材料>
クレソン 1束
キウイ 2個
<作り方>
- キウイはコロコロとした一口大くらいに切り、クレソンもザックリ切って食べやすい大きさにする。
- お皿に盛って完成。
クレソンの苦みと、キウイの甘みがとても合う、サッパリ味の簡単サラダです。盛る時は、クレソンとキウイを混ぜて盛るよりは、隣り合わせに分けて盛る方が見栄えがします。食べる時は一緒に合わせて食べてみてください。塩など調味料も不要。お試しあれ!
【チリカシュー】<材料>
カシューナッツ 15g
スイートチリソース 大さじ2
スペアミント 適量
<作り方>
お皿にカシューナッツを盛り、スイートチリソースをかけて混ぜ、最後にミントの葉をチョンとのせます。ソースと絡めながら食べてください。
まぐちさんが、その時あった物同士を合わせた即席おつまみ。ちょっと味が濃い目なのでお酒も進み、飾りのミントと一緒に食べるとさっぱりします。冷蔵庫にスイートチリソース、余っていたら是非一度やってみてください。
4月11日(金)放送分「漬けなおしただけオリーブ&切っただけチーズ」
【漬けなおしただけオリーブ】<材料>
塩水漬けのオリーブ 1瓶
オリーブオイル 適量
タカノツメ(乾燥の唐辛子) 1本
塩 少々
<作り方>
- オリーブをざるにあげて塩水を切り、また瓶に戻す。
- 唐辛子を入れ、オリーブオイルをひたひたになるまで入れて、ふたをして2~3日置く。
- お皿に盛って、最後に塩を振る。
すぐにでも食べられますが、3日くらいたってからが食べごろです。油漬けなので長持ちもします。漬け終わったオリーブオイルは、サラダなどに活用しましょう。オリーブの実の香りがしみ出ていて、おいしいですよ。
【切っただけチーズ】<作り方>
- ミモレットチーズをピーラーで薄切りにします。“掘るように”カーブをつけて削るとくるんとカールします。食感はもちろん、見た目にも楽しいおつまみです。
「漬けただけオリーブ」の残ったオイルをこのチーズにかけても合います。また、今回はミモレットチーズを使いましたが、いろいろなチーズでも試してみてください。パルミジャーノチーズもおすすめ。パルミジャーノはミモレットより固めなので、フォークで突いて砕くようにしても、大きさの不ぞろい感や表面がザラザラになって、また違った見た目や食感で楽しめます。お試しを!
「まぐちさんおすすめの“ハイボール”」
きょうご紹介いただいたおつまみをはじめ、様々な料理に間口さんがオススメする「ハイボール」。間口さん流の“絶品ハイボール”の作り方もご紹介いただきました!
- ウイスキーとグラスは冷凍庫に、炭酸は冷蔵庫にいれて、いずれもキンキンに冷やしておきます。
- グラスにウイスキーを入れ、炭酸を一気に入れる。お酒の濃さはお好みですが、間口さんのおすすめはだいたい1:3の割合。ウイスキー60mlに、190mlの炭酸の瓶を1本使い切ります。
- 最後にレモンピール(レモンの皮)を絞って、皮の油をピュっと入れて完成!氷は入れません。
4月4日(金)放送分「あおさのり玉」
<材料>
乾燥のあおさのり 適量
卵黄 1個
<作り方>
- あおさのりを水で戻し、しっかり水気をしぼってお皿に盛る。
- 卵を割って、黄身だけをあおさの中央にのせる!
お好みで、塩やおしょう油、ごま油やオリーブオイル、コショーをかけてください。
このおつまみにオススメのお酒は?
ハイボール!
このおつまみにオススメのお酒は?ウィスキーを炭酸で割った「ハイボール」。ウィスキーを炭酸で割った「ハイボール」。ウィスキーは樽で貯蔵されてつくられているので、木の油が入っています。料理にはだいたい何かしらの油が使われているので、意外にどんな料理にも合うんだそうです。間口さんの持論…とのことですが、今回の卵黄をつかった「あおさのり玉」に、ウィスキーを使った「ハイボール」は、共に“ほんのり油”感でナイスマッチング!是非お試しを。