男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープン選手権は17日、米メリーランド州ベセスダのコングレッショナルCC(7574ヤード=パー71)で第2ラウンドがあった。日没サスペンデッドで21人が競技を終えられなかったため、順位は暫定ながら、初日62位の石川遼は5バーディー、4ボギーの通算2オーバー、33位で予選突破を確実にした。
初出場の久保谷健一も4オーバーの57位で、60位タイまでが進める決勝ラウンドへの進出が濃厚となった。藤田寛之は10オーバーの129位で決勝進出は絶望的となった。首位は36ホールで大会史上最少ストロークの「131」をマークした11アンダーのロリー・マキロイ(英)。
(朝日新聞)
初出場の久保谷健一も4オーバーの57位で、60位タイまでが進める決勝ラウンドへの進出が濃厚となった。藤田寛之は10オーバーの129位で決勝進出は絶望的となった。首位は36ホールで大会史上最少ストロークの「131」をマークした11アンダーのロリー・マキロイ(英)。
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