博単者[HAKATANMON]

博多での単身赴任サラリーマンの日常と壱岐高校野球部を応援するブログです。

夢は甲子園

2011-06-17 19:00:06 | Weblog
放送日:5月30日~  毎週月曜~金曜 18:50~18:55
夏の高校野球長崎大会は7月9日開幕。
大会に向け球児たちは日々練習に汗を流しています。
夢は甲子園は、そんな球児の思いを紹介する番組です。
毎日2校ずつ、長崎大会に参加するすべてのチームが登場します。
時折飛び出す元気なパフォーマンスや一発ギャグも見どころです。

ということで、NCCでもうすでに放映が始まっていました。
どうやら地元、壱岐高校・壱岐商業の放送には間に合ったようです。

今後の放送予定
6/20(月)大村工業・佐世保北
6/21(火)諫 早 東・五  島
6/22(水)西 彼 杵・佐世保高専
6/23(木)小  浜・壱 岐 商
6/24(金)五島海陽・佐世保東翔

壱岐高校への取材予定や放送予定日がわかればコメントお願いします。




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夏へ、66チーム対戦決まる 高校野球熊本大会

2011-06-17 08:38:02 | Weblog
夏の甲子園を目指す第93回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が16日、熊本市石原2丁目の火の国ハイツであった。出場する72校66チームの主将や監督らが参加し、対戦相手が決定。大会は7月9日、熊本市の藤崎台県営野球場で開幕する。

 抽選会に先立ち、第6~第8シードをくじ引きで決めた。昨秋以降の公式戦の成績が同順位だった2チームでは第6シードが八代東、第7シードがルーテル学院に。同じく熊本北、東海大二、熊本工の間で第8シードは東海大二となった。

 すでにシード権を得ている、(1)秀岳館(2)九州学院(3)千原台(4)専大玉名(5)熊本国府とともに8校がまず、4ブロックに2チームずつ割り振られた。その後、残り58チームの主将がくじを引き、トーナメント表に次々と校名の札を掲げていった。

 開会式の選手宣誓のくじを引き当てた、八代東の片白泰輔主将(3年)は「緊張すると思うけど、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えたい」と話した。また開幕試合の始球式は、氷川高校3年の本田雅子マネジャーが務めることになった。
(6/17朝日新聞掲載記事)
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痛恨…遼くん“池ポチャ”発進、初日3オーバー

2011-06-17 08:35:32 | Weblog

写真は朝日新聞掲載

◇全米オープン第1日(2011年6月16日 米メリーランド州ベセスダ コングレッショナルカントリークラブ=7574ヤード、パー71)

 海外メジャー第2戦が開幕。石川遼(19=パナソニック)はキーホールに挙げていたスタートの10番で“池ポチャ”し、いきなりダブルボギーとつまずいた。その後は3バーディー、4ボギーで、初日を3オーバーで終えた。日本からは藤田寛之(42=葛城GC)、久保谷健一(39=フリー)も出場している。

 白い帽子、赤いシャツ、白いパンツ。“日の丸カラー”に身を包んだ石川の気合はいきなり空転した。インスタートの10番は池越えの218ヤードのパー3。グリーンの奥行きがわずか20ヤードしかなく、奥にはバンカーもある難関ホールだ。第1打を右に打ち出して“池ポチャ”とすると、ドロップゾーンからの第3打もピンまで18メートルの距離にしか運べず、2パットでダブルボギーを叩いてしまった。

 石川は大会前から「パー3で始まるのはなかなかない」とリズムをつかみにくいことを警戒していたが、不安が的中した。それでも、「我慢して流れが来るのを待ち、チャンスに決められるよう準備したい」との言葉通り、続く11番でパーをセーブすると、12番は7Iでの第2打を1・5メートルにつけてバーディーを奪い返した。

 今大会は予選ラウンドを2位で通過した昨年大会(最終成績は33位)を引き合いに出し、「去年みたいに上位でプレーをするというのは言い過ぎではない」と意気込むが、燃えるのには理由があった。11月には「絶対に出たい」と熱く語る、2年に1度の米国代表と世界選抜の対抗戦、プレジデンツカップ(オーストラリア)がある。09年に続く出場を果たすには9月18日時点で米国、欧州を除いた選手の中で世界ランクの上位10人に入ることが条件。それを逃せば2人の推薦枠に頼るしかない。現在、世界ランク53位の石川はリストの15番目と“圏外”だが、メジャーで活躍すれば一気に順位を上げることが可能だ。

 上位進出に向けて第1ラウンドのノルマは「30位以内」とした。14番で15メートルから3パットしてボギーを叩き再び2オーバーに後退したものの、10番とともにポイントに挙げた523ヤードの18番パー4はフェアウエーからの第2打を3メートルにつけ、難なくパーを取った。耐えるゴルフは想定内。苦しい展開ながらも、チャンスが来る時を信じて後半もプレーを続けた。

 そして、5番パー4で第2打を1・2メートルにつけてバーディー。続く6番パー5は第3打をグリーン奥のラフに入れてボギーとしたが、7番パー3で1メートルにつけて再びバーディーを奪い、1オーバーに戻した。

 しかし悪い流れを取り戻すことはできなかった。8番パー4、9番パー5で連続ボギー。通算3オーバーで初日を終えた。
(6/17 スポニチ掲載記事)
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