ポーランド1部リーグの開幕戦が22日に行われ、元日本代表MF松井大輔が所属するレヒア・グダニスクが、ホームでポドベスキジェと対戦した。
今シーズンからレヒア・グダニスクに加入した松井は、開幕戦で先発出場。レヒア・グダニスクは前半22分に失点を喫し、0-1で前半を終えた。
1点ビハインドで迎えた後半、松井が同点ゴールを奪った。79分、ペナルティーエリア左側でパスを受けると、応対した相手DFを鋭い切り返しでかわす。縦へ持ち出し、左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴールネットを揺らした。
さらに松井は83分、左サイドからのグラウンダーのパスに反応。右足ダイレクトで合わせ、逆転ゴールを決めた。
しかし、レヒア・グダニスクは試合終了間際に痛恨の失点。ポドベスキジェに同点とされ、試合は2-2の引き分けに終わった。なお、2ゴールの松井はフル出場を果たしている。
(SOCCER KINGより)
あばれてますね、、、。