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旅の思い出:『鎌倉江ノ島』

2020-01-20 15:12:34 | 国内旅行

東京に緊急事態宣言が発出される前の旅の思い出です。

季節は秋に平日二日間の予定で、江の島・鎌倉へ向かいました。この日は、とても強風でしたがよく晴れ富士山も綺麗に観る事がでしました。

鎌倉から長谷駅へ向かい、駅に着くとまず長谷寺へ向かいます。
こちらでは四季折々の花々がとても美しく咲き誇り、回遊式庭園として、どの季節に行っても素晴らしい景色が迎えてくれます。特に5月末から7月上旬頃には40種類2500株の紫陽花が咲き誇り、「アジサイの路」として散策を楽しめるようです。

◎開門時間 夏時間   3月~9月 
       8:00~17:00(閉山17:30)
      冬時間 10月~2月 
       8:00~16:30(閉山17:00)

◎拝観料 大人 400円
    小学生 200円

※2021年9月24日現在の情報です。

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残念ながら、長谷寺内のご本尊である「十一面観世音菩薩様」は撮影禁止のため、写真に収められませんでした。

<豆情報>
長谷寺では、十一面観世音菩薩様の大きな足先に触れてご縁を深める事の出来る行事、「御足参り(みあしまいり)」が有ります。例年は毎年12月18日に観音会としてあるようですが、今年2021年はご本尊様は本尊造立1300年にあたり、毎日実施しているようです。

◎受付時間 9:00~16:00(観音堂)
◎志納金 1,000円(記念品含む)

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長谷寺見学後、高徳院へ向かい、鎌倉大仏を見学します。季節も良く、多くの修学旅行者が参拝しています。平日で静かな風景を期待しましたが、修学旅行シーズン真っただ中で、どこも学生たちが史跡を楽しんでいました。

開門時間 10:00~16:00(入場受付は閉門15分前)

鎌倉 高徳院 拝観料
◎一般/中高生 300円
◎小学生    150円
※※2021年9月24日現在の情報です。

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その後、再び、江ノ電で江の島へ向かい、付近を散策しましたが、こちらは、夏と違い海水浴客もいなく、平日なのでややひっそりしています。余り人がいないと寂しい感じもします。

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江の島をブラっとした後、今夜宿泊予定の由比ガ浜を江ノ電で目指します。
宿に到着したのが間もなく夕暮れの時間帯です。丁度、日が暮れかかり、江の島と夕日と富士山を同時に一枚に収めることが出来た感動の一枚を撮影する事ができました。

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翌朝も良く晴れ、朝日がきれいに山あいのから昇ってきました。付近を散策しつつ、江ノ電の写真を撮影出来るスポットで写真を撮り続けます。少し小高い丘に登ると、富士山を観る事が出来、手前をトンビが数羽、飛び廻っています。

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二日目は改めて江ノ電で鎌倉へ向かいます。鎌倉小町通りなどを楽しみつつ、鶴岡八幡宮へ向かう予定です。
鎌倉駅に到着し、鎌倉小町通りへ向かいます。鎌倉小町通りは鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮までのびる若宮大路の西側を平行に走る道です。ショッピングや食べ歩きで多くの観光客で賑わっています。

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その鎌倉小町通りでお店を楽しみながら、歩みを進め鶴岡八幡宮へ向かいます。

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いよいよ鶴岡八幡宮に参拝です。

鶴岡八幡宮で真っ先に目にするのがこの橋です。
子供の頃は利用する事が出来ましたが、今は使用禁止です。
当時、登り切れずに滑って転んで楽しかった思い出が有ります。

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2010年3月。ご神木の大銀杏(推定樹齢1000年)が強風で倒れてしまったのはとても悲しかったです。

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以前自分が高校三年生・入社一年目ニ年目と初詣に訪れ、三年連続おみくじで「大凶」を引いたのを忘れられません。でも調べてみると鶴岡八幡宮(神奈川)・浅草寺(東京)・住吉大社(大阪)は比較的「凶」・「大凶」の出る確率は高いようです。でも「大凶」を引いても中に書かれている内容が重要だし、どうしても嫌なら引き直して大丈夫なようです。
帰りは、若宮大路の側道を通り、お店を楽しみながら帰路へと向かいます。

<撮影場所>
江の島・鎌倉大仏・長谷寺・鶴岡八幡宮

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