大自然からの光のメッセージ

守護神・守護霊達から送られて来る光のメッセージを霊感・霊視・霊聴により人生のテーマを言霊でお伝えします。

背後霊団(4)

2010年01月07日 | スピリチアル
家族に見送られ、絶対に人に迷惑を掛けない

     自分になって帰って来ようと思いました。

その頃は、子供が幼く 家族に大変迷惑を

         掛けての旅行でした。

あの頃は、のべつ声が聴こえ 機内でもうるさくされ

 飛行機を降り、「お迎えに伺いました。名前は、天空天です。」

何だろう?一諸に付き添う占い師に「天空天って誰ですか?」

          日本でいう12支で

    その国の神様みたいな感じだと言われました。




   除霊をするという事は

      受ける本人の精神的が不安定になります。

"エクソシスト"と自分の場合変わらないと思っていましたので

        女性外国人占い師は

   神様が入ると 不浄な者達が全部追い出され

      物事が順調に行き 病気も治り

        凄く幸せになった言われた内容は

 欲が出た事は事実です 今思えば 恥ずかしい事です。

   ホテルに3泊程しましたが

     何の理由でこんなに宿泊しなければ

       いけないのか解らず、とても不安になりました。

   外国人占い師に中は

        こちらの国の生まれでしたので

   とても懐かしいらしく 

          20年ぶりの為 とても楽しんでいました。

  明日 儀式の会場に行くという時は

              精神的に不安になり大変でした。

      次の日の朝、タクシーで現地まで行き



   森の中まで深く車で入り、民家とは隔てられていました。  

     建物は想像とは違い

         綺麗に掃除されている小屋で

                  お寺ではありませんでした。

  5~6部屋位に分かれていて、各部屋でお国の

         民族衣装をまといながら、踊られていました。

      NHKでも放送されていたのを見た事があり

          こにらの国の方は

    国際試合の時などは、必ず受ける儀式らしく

サッカー・野球・その他でもお受けになっているとの事でした。

   日本ですと、神社で祈祷をする習慣と同じですが

もっと霊媒的で、占いを信じているお国だと感じました。

 お供え物を見て びっくりしました。
   
    豚の生首が・・・

            信じられない 初めて見ました。

  担当して頂いた男性の先生達は

          その国で有名な2人組で

                とても忙しいという事でした。

            儀式が始まり

 その国特有のお経です とてもリズム感があり

         聞いていて嫌じゃありませんでした。

    お経は、亡くなった仏様を船に
      
お乗せして、あの世にお連れする内容でした。

夜の19時頃から始め 2~3時間は軽くお経を上げ続け 

         いつ休憩するんだろうと思う位タフでした。

    多分12時過ぎ頃かと思いますが

          頭の中に凄く怒り狂う声が聴こえ



"風を吹け 雨を降れ 何もかも流してしまえ”

      スピーカの様に頭の中で響き渡っていました。

私の異変に気が付き 急きょ 神様の御霊入れの儀式が

   除霊に変更になり・・・理由は解りませんが 

    何故かとても 腹が立ち 怒り狂う自分がいました。

       厚い雲の中を暴れている様な感じで 

              抑える事が出来ませんでした。

私は全然負けず嫌いじゃありませんが "負けるものか"

込み上げて来るんです・・・自分じゃないと 直ぐ解りました。

     先生達は、寒がりガタガタ振るえ私に

ガンガンエアコンを掛けました。

 全身が凍りみたいになり、うっすらと意識があります。

     完全に意識がなくなる事はありません

          「寒いから、エアコンを切って欲しい」

  「何を言っている」逆に怒鳴られました。

 私に憑いている者に対して、言っているのでしょうが

          全部聴こえていますので

     人間として扱われない惨めさ

   朝方までこの戦いは、続き 気が付いたら 

         寝ていて 先生達はお帰りになっていました。

     いつ寝たんだろう 覚えていませんでした。

 日本から一諸来られていた 

       女性占い師(日本人)が"恐怖"

   「凄い嵐になって大変だったのよ、車が流されちゃって」

 ただただ 体が疲れ 体の置き所がない程衰弱していた為か

家族の元に帰りたくなり

           涙が止まらなくなりました。

私を連れてきた占い師(外国人)は、自国に久しぶりに来て

     家族の感動再会などがあり それが理由で

      1週間以上 滞在する事が決まっていたみたいです。

  何故私達まで、滞在するか解りません

              滞在費用は半端じゃないのです。

     お付き合いする事になり

           とても辛い1週間になってしまいました。

 先生達から  連絡があったそうですが

 言葉が通じませんので、外国人占い師とのやり取りでした。

「自宅の祭壇から、透視して観ていました。もう安心です。」

            との事でした。

何も嬉しくもなく"勝手にやって下さい"
                     家に帰りたかった。

姉が付き添いに付いて行きましたが・・・とうとう大喧嘩

「金返せ」喉まで出かかったみたいですが、言わず

逆に外国人占い師に

「あんたのその心が儀式を失敗させたんだ」姉が、言われ

 昨日の占いの内容通りだと占い師が姉を、罵倒したとたん

   体が痺れ、心臓が痛み出し倒れてしまいました。

  

       凄い自信家の占い師(霊媒師)でしたので
         
                  子供の喧嘩の様にです。

その後、痛みと呼吸困難が10分程で収まり

昨日の占い内容で"私に何か起こるから気を付けてください"

          と言われたとの事で

 姉の態度が悪いから私の調子が悪くなったと・・・

           "喧嘩しないで"叫びたくなりました。

 次の日 こちらの国は、東洋医学が発達していますので

        針治療に連れて行かれ 

      診断の結果は、長い年月のストレスにより

   心臓が、いつ止まってもいい程疲れていて

       西洋医学では原因不明の突然死だという事でした。

滞在期間中の漢方薬を 1週間分頂いたと思いますが・・・



    何故 滞在しないといけないんだろうと

               思いながら過ごしていました。

もう1人の占い師が日本人の方で、前に事務所に

  男の方が怒鳴り込みにこられたそうですが

     外国人占い師は、怒鳴り返し追い返したとの事でした。

やっと滞在期間が終わり

    日本 福岡空港に着いた時は
             「私は、日本人だ」叫びたかった。

   家族がお迎えに来てくれていたのでした。

  あんなに自分は、幸せだと思った事はありませんでした。

 

家に着いて、この頃はまだ子供達が小さく 

       私が居なく大変だったとの事で

   自分の居場所はここしかないと心から、思った瞬間でした。

    これからが地獄の始まりで、母親がこれを機会に

関与してくるとは、夢にも思いませんでした。

        背後霊団(5)へ続へ~
こちらの話は、私の幼少期からの体験談ですので全員の方に当てはまるか 当てはまらないか 解りません。

相性がありますので 又私は、霊能者では ありませんので霊能者を、お望みの方は ご遠慮下さい。

その様な修行はしていませんので、鑑定で 悩みの原因を霊感・霊視・霊聴により鑑定する
ものであり 取り除く事は無理です。

長年の原因が積もり積もっての、今があります。

霊的なご相談は、悩んでいる問題の鑑定で、開運の方向性を観させて頂く事を 得意としてはいますが、カルマを取り除く事は出来ません。

金銭問題や余りにも 魔法使い的な鑑定は、致しかねるご相談はお断わりする場合がございます。

何が原因してかの 鑑定でしたら構いませんが、物理的な問題によっての考え方の方向性は、法律相談や専門機関に行かれるます事をお勧め致します。

悩みに対しての開運の方向性の鑑定ですので、悩みを取り除く魔法使い的な事は出来ませんので、ご了承下さい。ご理解の程 宜しくお願い致します。
     

     


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