テレビ番組に出演してしまった事は、自分を恨み悲しみ
思い出したくない心の傷になってしまった事と
世間に知られる怖さがあり、忘れ去るつもりでいました。
10年経ち、今は心から主人や子供達に感謝してます。
私を救ってくれた主人には、ご恩を今後返して行きたいと
強く思っています。
主人と前世で関わりがあり結婚しましたが、
必然的に運命共同体として、一諸になりました。
前世の記憶-2-の続きになりますが・・・
1600年代の戦国時代を生き抜いた 巫女さんが心の傷が
癒えぬまま生まれ変わりした、前世の記憶なのか
無念の気持ちを理解してもらいたくて
私に憑依したものなのか、解らないのが正直な気持ちです。
ただ言える事は、巫女さんの気持ちが手に取る様に
自分の人生そのもの様に感じ取れたという事です。
この巫女さんの霊が、どの様に成仏して行かれたのか
ここに、経緯を書かせて頂きます。
天照大神・大黒天・観音様を、お堂に祀られて
精霊・自然霊・動物達と楽しく
暮らしている巫女さんがいました。
巫女さんに逢いに行くには、3つも
お山を超えた山奥ににありました。
村人達が病を癒しに来たり、又農作物を何処に植えたら良いか
神様や精霊達にお伺いして、伝えていました。
修行中のお坊様や行者・山伏が立ち寄られ
毎日誰かしら来られていました。
祭壇の前には、お野菜や季節の果物が
お供えされています。
巫女さんは、お花がお好きで
百合が花瓶に飾られていました。
聖地の為、村人と1部の人達しか行けない山奥で
関係者以外立ち入れな
人里離れた場所でした。
1624年8月に大勢の者に、村が攻められました。
村人が殺される様を、上空から眺めていました。
川に死体が流れ、村の各家には火が付けられ
女・子供が”ギャアギャア”と泣き叫び.・・・・.
死体があっちこっちに転がり、地獄絵巻そのものです。
この人里離れた村を攻めた理由は
女霊能者がこの村に匿って、いるとのとの事らしく
山奥のお堂に、大勢の侍を引き連れ向かって行きました。
このお山は、神霊・龍神が降り立つ聖地で
ピラミットの様な力があり、お山の名前はアマテラスでした。
侍達は、このお堂にたくさんの矢を放ちました。
しかし、このお堂の中には誰もいませんでした。
村人の計らいで、逃げる事が出来ました。
逃げた場所は、滝の後(うしろ)に洞窟がある所です。
その洞窟には滝から入る事はできません。
滝の上に、岩と岩の間から
人がやっと入れ位の隙間から入り
村人が、いつでも生活出来る様に整備されていました。
その隙間の上を、木などで隠されていましたので
隠した村人以外誰も解らない場所でした。
そこの隙間から食事を、下に降ろしました。
洞窟の中には、七福神の絵が描かれています。
岩の間から差し込む光が、天照大神の様に
手を合わしていました。
巫女さんは、洞窟の中から一部始終
村に起きた出来事を見ていました。
生涯その洞窟から出る事なく、一生そこで過ごしました。
巫女さんの見えて感じた事が、私を押し潰す様に入り
汚された聖地・殺された村人達の無念さが
湧きあがりました。
巫女さんと自分との奇妙な2重生活でした。
徐霊・浄霊専門の霊能者にお願いし
巫女さんが生前信仰していた観音様を
お経で呼んで頂き、色々な思いがあったみたいですが
泣きながら、あの世に旅立って行かれました。
この時、私も観音様を見させて頂きました。
その後、霊感が少しの期間、殆ど無くなり
家事やパートの仕事 念願が叶い楽しい日々を
送る事が出来ました。
霊感をコントロールしないと、霊が思いを伝えたい時に
のべつ入り込んで来ます。
自分が、必要な時に霊感を使い 必要な情報を
見たり・聞いたりする事が
霊感をコントロールする事ですが
この頃は、まったく出来ませんでした。
又どんなに、色々な霊能者を訪ねても
教えてくれる人はいませんでした。
住んでいる所も、落ち武者とも言われていましたので
最寄の駅に「供養塔を建ててくれ~」「6角堂を立て申して
般若心行を唱えてくれ~」不成仏霊の声が聴こえました。
切りがなく、出来る訳ないのです.・・・・.”嫌だもう”
異界の者達の言い分は、確かに解ります・・・
浮かばれていない仏様は、苦しい為
供養を求めて当然でしょう
自然霊は、欲深な人間や自然を破壊する
人間をとても嫌いです。
そんな時、高次元の方から美しい声が聴こえ
「剣の舞という、奥義の業(わざ)を行う神社を 案内しよう。」
声に導かれるまま・・・
東京の某神社に案内され、相談するに至りました。
神社の神主さんに、今までの経緯を話し
心から救いを求めました。
神主さん言われた事は・・・・・・
「宗教団体の某教祖にそっくりだね。神の啓司だと言って
霊媒を使い、悩んでいる人達に話せば、宗教が開けるよ」
と言われました。
伊勢神宮の御霊分け(みたまわけ)して頂いた普通の神社の
神主さんが 私に言われた事は、この世の中 それだけ
魔と光を見分ける必要が、あるという戒めだったと
私に悟し聞かせました。
神主さんは、奥義の業の お祓いをして頂きました。
実際は滝を打たれますが、滝を用意出来ないから
紙吹雪を、浴びました。
(この奥義のお祓いをされたのは、最初で最後との事です)
その時の事は、今でも忘れません・・・
お祓いの最中「助けてあげよう」神々しい 声が聴こえ
神社の祭壇がとても明るくなった様な感じがしました。
お祓いが終わりましたら、体がすっきりして体の感覚を
感じ取る事が出来ました。
神社に神様はいるんだなと感じた瞬間です。
それがきっかけで、天照大神の掛け軸を
伊勢神宮のみ霊分けして頂いている、東京にある某神社から
我が家にお迎えさせて頂きました。
それかれ霊感を使う時は、神様の思いに
近着ける様に心掛けて鑑定しています。
霊感が例え良く当っても、幸せ(仕合せ)ならないと
何にもならないんです。
霊感を、私欲の為に使えば、必ず悪い方向に
知らず知らず誘導されて行きます。
使い方を間違えず、高次元の方からのメッセージのみを
お伝えする様に心掛けています。
皆様に、幸せ(仕合せ)になる為のきっかけを与えているだけで
気ずきを自分で与えてあげないと、無駄な時間になります。
鑑定師は、癒しの光エネルギー放出する事により
きっかけを与えているにしかすぎません。
霊感が、全てでないので 上手に使って行きまししょう。
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思い出したくない心の傷になってしまった事と
世間に知られる怖さがあり、忘れ去るつもりでいました。
10年経ち、今は心から主人や子供達に感謝してます。
私を救ってくれた主人には、ご恩を今後返して行きたいと
強く思っています。
主人と前世で関わりがあり結婚しましたが、
必然的に運命共同体として、一諸になりました。
前世の記憶-2-の続きになりますが・・・
1600年代の戦国時代を生き抜いた 巫女さんが心の傷が
癒えぬまま生まれ変わりした、前世の記憶なのか
無念の気持ちを理解してもらいたくて
私に憑依したものなのか、解らないのが正直な気持ちです。
ただ言える事は、巫女さんの気持ちが手に取る様に
自分の人生そのもの様に感じ取れたという事です。
この巫女さんの霊が、どの様に成仏して行かれたのか
ここに、経緯を書かせて頂きます。
天照大神・大黒天・観音様を、お堂に祀られて
精霊・自然霊・動物達と楽しく
暮らしている巫女さんがいました。
巫女さんに逢いに行くには、3つも
お山を超えた山奥ににありました。
村人達が病を癒しに来たり、又農作物を何処に植えたら良いか
神様や精霊達にお伺いして、伝えていました。
修行中のお坊様や行者・山伏が立ち寄られ
毎日誰かしら来られていました。
祭壇の前には、お野菜や季節の果物が
お供えされています。
巫女さんは、お花がお好きで
百合が花瓶に飾られていました。
聖地の為、村人と1部の人達しか行けない山奥で
関係者以外立ち入れな
人里離れた場所でした。
1624年8月に大勢の者に、村が攻められました。
村人が殺される様を、上空から眺めていました。
川に死体が流れ、村の各家には火が付けられ
女・子供が”ギャアギャア”と泣き叫び.・・・・.
死体があっちこっちに転がり、地獄絵巻そのものです。
この人里離れた村を攻めた理由は
女霊能者がこの村に匿って、いるとのとの事らしく
山奥のお堂に、大勢の侍を引き連れ向かって行きました。
このお山は、神霊・龍神が降り立つ聖地で
ピラミットの様な力があり、お山の名前はアマテラスでした。
侍達は、このお堂にたくさんの矢を放ちました。
しかし、このお堂の中には誰もいませんでした。
村人の計らいで、逃げる事が出来ました。
逃げた場所は、滝の後(うしろ)に洞窟がある所です。
その洞窟には滝から入る事はできません。
滝の上に、岩と岩の間から
人がやっと入れ位の隙間から入り
村人が、いつでも生活出来る様に整備されていました。
その隙間の上を、木などで隠されていましたので
隠した村人以外誰も解らない場所でした。
そこの隙間から食事を、下に降ろしました。
洞窟の中には、七福神の絵が描かれています。
岩の間から差し込む光が、天照大神の様に
手を合わしていました。
巫女さんは、洞窟の中から一部始終
村に起きた出来事を見ていました。
生涯その洞窟から出る事なく、一生そこで過ごしました。
巫女さんの見えて感じた事が、私を押し潰す様に入り
汚された聖地・殺された村人達の無念さが
湧きあがりました。
巫女さんと自分との奇妙な2重生活でした。
徐霊・浄霊専門の霊能者にお願いし
巫女さんが生前信仰していた観音様を
お経で呼んで頂き、色々な思いがあったみたいですが
泣きながら、あの世に旅立って行かれました。
この時、私も観音様を見させて頂きました。
その後、霊感が少しの期間、殆ど無くなり
家事やパートの仕事 念願が叶い楽しい日々を
送る事が出来ました。
霊感をコントロールしないと、霊が思いを伝えたい時に
のべつ入り込んで来ます。
自分が、必要な時に霊感を使い 必要な情報を
見たり・聞いたりする事が
霊感をコントロールする事ですが
この頃は、まったく出来ませんでした。
又どんなに、色々な霊能者を訪ねても
教えてくれる人はいませんでした。
住んでいる所も、落ち武者とも言われていましたので
最寄の駅に「供養塔を建ててくれ~」「6角堂を立て申して
般若心行を唱えてくれ~」不成仏霊の声が聴こえました。
切りがなく、出来る訳ないのです.・・・・.”嫌だもう”
異界の者達の言い分は、確かに解ります・・・
浮かばれていない仏様は、苦しい為
供養を求めて当然でしょう
自然霊は、欲深な人間や自然を破壊する
人間をとても嫌いです。
そんな時、高次元の方から美しい声が聴こえ
「剣の舞という、奥義の業(わざ)を行う神社を 案内しよう。」
声に導かれるまま・・・
東京の某神社に案内され、相談するに至りました。
神社の神主さんに、今までの経緯を話し
心から救いを求めました。
神主さん言われた事は・・・・・・
「宗教団体の某教祖にそっくりだね。神の啓司だと言って
霊媒を使い、悩んでいる人達に話せば、宗教が開けるよ」
と言われました。
伊勢神宮の御霊分け(みたまわけ)して頂いた普通の神社の
神主さんが 私に言われた事は、この世の中 それだけ
魔と光を見分ける必要が、あるという戒めだったと
私に悟し聞かせました。
神主さんは、奥義の業の お祓いをして頂きました。
実際は滝を打たれますが、滝を用意出来ないから
紙吹雪を、浴びました。
(この奥義のお祓いをされたのは、最初で最後との事です)
その時の事は、今でも忘れません・・・
お祓いの最中「助けてあげよう」神々しい 声が聴こえ
神社の祭壇がとても明るくなった様な感じがしました。
お祓いが終わりましたら、体がすっきりして体の感覚を
感じ取る事が出来ました。
神社に神様はいるんだなと感じた瞬間です。
それがきっかけで、天照大神の掛け軸を
伊勢神宮のみ霊分けして頂いている、東京にある某神社から
我が家にお迎えさせて頂きました。
それかれ霊感を使う時は、神様の思いに
近着ける様に心掛けて鑑定しています。
霊感が例え良く当っても、幸せ(仕合せ)ならないと
何にもならないんです。
霊感を、私欲の為に使えば、必ず悪い方向に
知らず知らず誘導されて行きます。
使い方を間違えず、高次元の方からのメッセージのみを
お伝えする様に心掛けています。
皆様に、幸せ(仕合せ)になる為のきっかけを与えているだけで
気ずきを自分で与えてあげないと、無駄な時間になります。
鑑定師は、癒しの光エネルギー放出する事により
きっかけを与えているにしかすぎません。
霊感が、全てでないので 上手に使って行きまししょう。
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