大自然からの光のメッセージ

守護神・守護霊達から送られて来る光のメッセージを霊感・霊視・霊聴により人生のテーマを言霊でお伝えします。

大自然からメッセージが来られる方々へ(2)

2012年02月03日 | スピリチアル


クリック⇒ 大自然からメッセージが来られる方々へ(1)の続きになります。
 
つい先日息子が『僕の守護霊と交信してくれる?』交信は疲れるので、余り仕事以外使用していませんので、めったにそんな事を言う子では無いので、何か学校で考える事でもあったのでしょう。
  
息子と対面し会話をして、守護霊に心を合わせていると、学校で日頃考えていない、潜在意識の心配な事が降りてきました。   
 
息子の外見は、三平くんといキャラの憎めないおデブさんにとても雰囲気が似ていますが、嫁ぎ先の男性のDNAの亭主関白的な性格が入り混じり、親から観ても『三平君キャラで通した方が、まだいいかも!!』と感じる程、性格もしっかりしていないのだから、可愛いキャラで通した方が少しは女性にもてるかも?と親心でつい心配してしまうのです。
 
交信内容は、学校では三平君キャラで通していて、友達との関係はいたって順調みたいなのですが、女子が可愛いとか、話し掛けらている様で、今迄誰とお付き合いをした事がない為『影で僕の事をからかって噂話してんじゃないか?』と降りてきて,『そんな事心配していたの?』年頃の男の子にズバリ聞いてしまいました。
   
家族ですので、ストーレートに尋ねてしまった為・・・耳が真っ赤になって『何で解るの・・・』誰にも打ち明けていなかったのか?
息子曰く...『・・・潜在意識だよ!!』というやり取りをしている最中に、近くの山で、息子が、従弟と幼い時に遊びに行ったらしい、山のピジョンが観えてきました。
 
その山は、私が幼少期に度々遊んだ、お庭の様なもので、雪が降れば、お米のビニールでスキーをしたり、小さい山ですが、頂上まで登ったり、頂きの道を歩いたり、お稲荷さんの祠で休憩したりの楽しい思い出が詰まったお山でした。
 息子が・・・
そこで不思議な体験をしたと聞いてはいましたが、何処から来られた、自然霊さんか存知あげて居ませんでした。
 
従弟とそのお山に遊び行き、探検ごっこをしていたら、道に迷い、困っていると、小さい子犬程の白狐が道案内してくれて、帰れたそうです。
 
白狐さんは、6年生まで観えていたそうですが、修学旅行の時に又道に迷い、道案内をして頂き、集合場所まで案内してくれたとか、余りに可愛いから触ろうとしたけど、逃げて触れなかったそうです。
   
その親狐さんも白狐さんで、話しを聞いている限りだと、テニスコートにあるボールが外に飛び出ない為のボール網の高さまであったとの事ですから、2階建ての家ぐらいの大きさの様です。 

この大白狐さんは、余り人間に興味はなさそうですが、その山を区画整理で崩されて、違う所に祀られたらという大白狐さんのメッセージを息子に伝えている最中、息子が慌てて...『駄目だよ、そんな事したら、怒るよきっと!!』と言うんですよね。
 
大白狐さんは『妖怪でない!!』との事で、人間が勝手にその様に言っているに過ぎないと言っていました。
 
息子への伝言は...節目ごとに、卒業・就職の時には、自然界に手を合わせて欲しいと切なる願い...『私(白龍呼さん)が年を取って亡くなった後もし、区画整理で山が崩され、祠を移動する様になったら、住処(すみところ)がなくなってしまたら伏見稲荷(京都)に連れて行って欲しい。』との事でした。
 切なる願いを受けた賜りました。
私が小さい頃から遊んでいた、お山には、山の神様が居られたのかもしれませんね。
  
そう言えば、過去にお世話になった霊能者の方に『3歳ぐらいの時に、山で何かと逢っている!!』と私が何に逢ったか思い出しなさいと、かなり興奮して言われていましたが、この大白狐さんなのかな?
 
私は、声を捉えると、頭の中で浮かびますが、肉眼で捉えた事は殆ど無くゼロに近いです。
  
主人と息子(6年生まで自然霊のみ)・娘は怖いものも良いものもたまに観える様です。
 
観えたら怖いかも・・・(笑)
区画整理でお山が崩される様な事が今後あったら伏見稲荷(京都)に連れて行ってくれる事と信じています。

 
関連ブログクリック⇒今週のスケジュールとお狐さんが憑いている女性

≪お詫びの祈祷≫

伏見稲荷大社でご祈祷の中にあります。
     
お稲荷様に御無礼をされ、怒らせてしまった家の方々が来られ
神様にお詫びをする祈祷の事です。
    
心当たりのある方は是非1度、お受けになる事をお勧めいたします。



私が鑑定士になって背後から、息子の様に声が聴こえてくるお客様は、たまに居られ、大きな狐さんが着いて守っている方もたまに居られました。
 
大きな狐さんになると、目的があり守護されている人を通じて、共に光の世界に向かいたいという思いを感じ取る事が多いです。
        
只、人間社会は自然界を敬うとい心が遠き、背後の守護する者が、遠慮されて、ストレートにお伝え出来ない場合が多くある様です。  

目に観えない世界と三次元界の温度が、近年余りにもかけ離れてしまったのかもしれません。

   


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1 コメント

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Unknown (郁ちん)
2012-05-20 03:34:09
素晴らしいお話を有り難うございます。綺麗な自然の写真と白狐様のお話とても心が癒されました。素敵な白狐様にも宜しくお伝え下さいませ。
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