聖書と共に

からし種、パン種

イエス様は天国の例として、一粒のからし種と
パン種と言われました。両者ともに小さい事の
代名詞みたいです。

からし種の1粒は1mm位で種の中でも小さい種
です。それを庭にまくと、育って木となり、
3mの高さになり、空の鳥も、その枝に宿る様
なります。
パン種(パン酵母、イースト菌)も小さく、その
大きさは5ミクロン(0.005mm)です。
パン種を小麦粉を入れ、水を加えて練り生地を
作り、一晩寝かせると、酵母の働きで炭酸ガス
と少しのアルコールを生成し、生地を大きく膨
らませます。それを成型し焼いたものを私達は
食べます。

からし種もパン種も、その中に命があります。
神様から与えられたDNAによって大きく成長
します。

神の国にも命があります。
最初の弟子は12名でした。主の十字架の後、
残された弟子たちは120名で祈りに励んでい
ました。ペンテコステ(聖霊降臨)には1日で
3000人が弟子になりました。
このようにして、神の国は世界中に広まり、
私達の日本へも福音が伝えられてました。

聖書は世界のベストセラーと呼ばれています。

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