天皇杯 準決勝

ＮＨＫで、東京Ｖ対Ｇ大阪の天皇杯準決勝がやっていた。
新聞を見ていなかったので、途中から見始めた。
その時点で、２－０と東京Ｖが勝っていた。

単純に選手の好き嫌い的なものでいくと東京Ｖって
いま誰がレギュラーなのかよくわかっていない。
Ｇ大阪のほうが、宮本・遠藤・大黒などわかる選手が居る。

また、今年のサッカーの法則
『青が勝利する』の理論からいくとＧ大阪が勝つ予定だった。
しかし、ＮＨＫを観ると東京Ｖが『緑』・Ｇ大阪が『白』
まったくわからない。

結局、歯医者に行かなくてはいけないので
途中で観戦は中断してしまった。

また、歯医者も予約せずに行ったため
１時間半くらい待たされたために帰宅したのが遅かった。
帰宅後テレビをつけるとＮＨＫのままだったために
またサッカーをやっていた。
準決勝第２試合のジュビロ磐田対浦和レッズ

後半４０分くらいからでほぼ勝敗は決した間があった。
が、最後に浦和の怒涛の攻撃が続く。
結局、浦和の猛攻を凌ぎ１－２でジュビロ磐田が決勝に駒を進めた。

リーグ戦で、優勝争いをするジュビロが２ｎｄにおいては
結局何位だったのか判らないが、最初は本当に勝てない状態で
最下位だったときもあった。
にたいして、２ｎｄ優勝した浦和レッズ。
あきらかに浦和レッズ優位だったのだが、チャンピオンシップの疲れも
あったのだろうか？
トーナメントという試合方式が影響したのだろうか？
今年の浦和レッズは、ナビスコカップでも決勝でＣ大阪に敗れ
チャンピオンシップでも横浜Ｆマリノスに敗れ
天皇杯こそは、という想いはあったと思うが準決勝にて敗退。

昨年から浦和レッズが、好調なだけに今年いいところまでいきながら
結果を残せない。若い選手が多いだけにそうなったのかもしれないが
来年、他を寄せつけない活躍となるかもしれない。