ポーセラーツ、ポーセリン、ヘリテージDECO、トールペイント 暮らしを楽しむ ペイントライフ

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教室のレッスン風景や展覧会等の様子をお伝えしています

🍭最近 バルメゾット 綾瀬教室に復帰しています🍬

2018-10-06 11:21:08 | 教室風景

台風の影響も💨心配されていましたが、台風は日本海の方に逸れて、何とか週末の直撃が無くなり、ホットしましたねー!

でも、朝から湿気と暑さで、梅雨の時期みたいな感じで、10月とは思えませんよね。

さて、夏の忙しさが少し落ち着いて、久しぶりにバルメゾット教室に顔を出しました!

バルメゾット教室は、バルーチャ美知子先生が主催されるトールペイントのお教室で、私が長年所属している団体、バルトモの母体となるお教室です。

所属している方達は、手芸普及協会、ペイント部門の指導員講師陣‼️

 

 

体調が悪かった時には、なかなか参加出来なかったバルメゾット教室ですが、最近は、ちょくちょく参加しています。

今回は、クリスマスに向けてのガラスのペインティング作品の研究!

ガラスペインティングには、しっかりと不透明にベースを塗ってから、絵を描くやり方と、透明感をしっかり出して、ガラス特有の透明な雰囲気を大切にして描くやり方の2種類があります。

今回の素材のガラスのツリーライトには、透明感を入れて描いた方がどうも良さそうです!

トールペイント に関しては、先生としてのキャリアも長くなって、技術的な事をバルーチャ先生から習う事は無くなり、実は、先生のお教室から暫く遠退いていました。

そんな折に、病気が突然身に降り掛かり、自宅でゆっくりとした時間やペイント生活を得た事によって、実はお教室に通う事は、技術の上達ばかりで無く、周りの人からの刺激やアドバイス、先生からのこれから進むべき方向など、それ以外の大切な要素も頂ける場所であった事を改めて感じました。

ペイントは、技術を磨くだけで無く、感性を磨く事が同じ様に大切です。

自分の感じている事だけで制作していると、本当に作品のスケールが小さく限られた範囲に止まってしまいます。

自分の作品を、客観的に観察してくれる周りの人の言葉が実は何より大事なのです。

バルトモに再び通い出した事により、そんな意見を自分のデザインに取り込みながら描く事で、更なる進歩が生まれるんだと本当に実感しています。

ベテランになる程、実はそう言った努力が必要なんだと?そう思いませんか?

 

今日は何だか暑くて、ジメッとしていますが、お天気も良くて気持ちが良いですね!

皆さんも、ステキな週末をお過ごし下さいね!

🎀 緒方     瑛子   おがた  あきこ🎀


💐東京      町田     ペイント倶楽部オガタ💐

 

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