今日はぐっと季節が進んで、寒い1日でした。
11月26日から、乃木坂にあります国立新美術館で開催されています。アート工芸展第2回新院展。
今年は21世紀アートボーダレス展との合同展になって居ります。
今回、こちらに展示して頂いている作品は、昨年PAマスタークラブ 大阪の展覧会に出品した作品になります。
昨年展示しました時には、少し小さな額に収めていましたが、美術館の様な広い会場では、額も大きめな物の方が良いのでは無いかと思い、額のサイズを一回り大きくして、広くなったマット部分に陶板の絵の中の一部分をアクリル絵の具でペイントしてみました。
陶板画は、通常額装だけする事が一般的ですが、額装にアレンジを少し加えるだけで、随分イメージが変化して、作品自体にインパクトが出るなぁと改めて感じました！前回の額装の雰囲気から見ると、全く違う作品みたいですよね〜‼️
ポーセリンペイントの様々な表現のあり方を、これからも探求していきたいと思います。
国立新美術館の展覧会は、12月5日迄です。
こんな折ではございますが、御高覧頂けましたら有り難く思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
🦋 緒方 瑛子 おがた あきこ 🦋
🐞 東京 町田 paint club ogata 🐞
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