MRT劍潭駅を出て陽明山行きのバス停に着くと、もう写真部の部員たちが集まっていた。
「石頭!」
阿豪が声をかけてきた。
「おう!」
俺たちがしゃべっているところに先輩がやって来て、
「おはよう!あら?あなたも来てくれたのね!」
「あ、はい!」
俺たち附中の学生で貸切のようになったバスは、一路陽明山に向けて出発した。
そして途中バスを乗り換え、クネクネとした山道を登って行った。眼下には、台北市内を見下ろす事が出来た。
そしてバスを降りてから、のんびりと途中写真を撮りながら歩いて、花時計広場に着いた。“下界”は、まだまだ暑さが厳しいけれど、此処は心地よい秋風が吹きぬけ、赤とんぼがスイスイと飛んでいた。
みんなは、あちこちに散らばって写真を撮り始めた。先輩は、ちょうどツツジの枝先にとまっていた赤とんぼを撮っていた。シャッターを切るカシャという音がした途端、トンボは飛んで行ってしまい、それを彼女は目で追っていた。
彼女は俺に気付いて、
「あ、えっと・・・石頭って言ったっけ?」
「はい!あの・・・あの・・・先輩のカメラはデジカメじゃないんですね。」
「うん。デジカメだったら、その場で気に入らない写真はすぐ削除できるでしょ?でも、これで撮ったのは現像が終わらないと、どんな風になっているか分からない。でもね、それがまた楽しみなんだぁ。」
出去捷運劍潭站,到了往陽明山的車站,已經寫真社的團員到齊了。
「石頭!」
阿豪叫我了。
「哦!」
我們正在聊天時候學姐過來了
「早安!唉?你也來了!」
「是!」
好像我們附中生的包車一樣的巴士出發了往陽明山。中途轉巴士,再走彎轉的山路。
我們會俯視台北市內。
下車後一邊慢慢走一邊拍照,到了花鐘廣場。“下界”還是炎熱,不過這裡是秋風吹過來,
所以好舒服。而且紅蜻蜓飛來飛去了。大家解散後開始拍照了。
學姐在拍照落在杜鵑枝條的紅蜻蜓。
「咔嚓」
這聲音讓紅蜻蜓飛起來了。她的視線追它了。
她發覺我說
「啊‧‧‧那個‧‧‧你是石頭,對不對?」
「是。那個‧‧‧那個‧‧‧妳的照相機不是數碼照相機嗎?」
「嗯。如果數碼照相機,不喜歡的照片馬上會冊掉吧?可是呢用這個的話,洗好了才知道怎麼樣子。
不過這樣也很有趣的。」
「石頭!」
阿豪が声をかけてきた。
「おう!」
俺たちがしゃべっているところに先輩がやって来て、
「おはよう!あら?あなたも来てくれたのね!」
「あ、はい!」
俺たち附中の学生で貸切のようになったバスは、一路陽明山に向けて出発した。
そして途中バスを乗り換え、クネクネとした山道を登って行った。眼下には、台北市内を見下ろす事が出来た。
そしてバスを降りてから、のんびりと途中写真を撮りながら歩いて、花時計広場に着いた。“下界”は、まだまだ暑さが厳しいけれど、此処は心地よい秋風が吹きぬけ、赤とんぼがスイスイと飛んでいた。
みんなは、あちこちに散らばって写真を撮り始めた。先輩は、ちょうどツツジの枝先にとまっていた赤とんぼを撮っていた。シャッターを切るカシャという音がした途端、トンボは飛んで行ってしまい、それを彼女は目で追っていた。
彼女は俺に気付いて、
「あ、えっと・・・石頭って言ったっけ?」
「はい!あの・・・あの・・・先輩のカメラはデジカメじゃないんですね。」
「うん。デジカメだったら、その場で気に入らない写真はすぐ削除できるでしょ?でも、これで撮ったのは現像が終わらないと、どんな風になっているか分からない。でもね、それがまた楽しみなんだぁ。」
出去捷運劍潭站,到了往陽明山的車站,已經寫真社的團員到齊了。
「石頭!」
阿豪叫我了。
「哦!」
我們正在聊天時候學姐過來了
「早安!唉?你也來了!」
「是!」
好像我們附中生的包車一樣的巴士出發了往陽明山。中途轉巴士,再走彎轉的山路。
我們會俯視台北市內。
下車後一邊慢慢走一邊拍照,到了花鐘廣場。“下界”還是炎熱,不過這裡是秋風吹過來,
所以好舒服。而且紅蜻蜓飛來飛去了。大家解散後開始拍照了。
學姐在拍照落在杜鵑枝條的紅蜻蜓。
「咔嚓」
這聲音讓紅蜻蜓飛起來了。她的視線追它了。
她發覺我說
「啊‧‧‧那個‧‧‧你是石頭,對不對?」
「是。那個‧‧‧那個‧‧‧妳的照相機不是數碼照相機嗎?」
「嗯。如果數碼照相機,不喜歡的照片馬上會冊掉吧?可是呢用這個的話,洗好了才知道怎麼樣子。
不過這樣也很有趣的。」