藍天之子

かけがえのないもの・・・太陽、家族、夢、未来、バンド仲間。そして・・・君。

暑假了! 3  ~忙、忙、又忙~

2008-07-27 11:55:55 | Weblog
民宿でのアルバイトが始まった。
6時起床!普段、休みの日に、こんな朝早く起きるなんて皆無だ!

キッチンでは叔母さんが、朝食の準備を始めていた。
「おはようございます!」

俺と冠佑は、テーブルを拭き食器を並べた。石頭は、叔母さんと料理を作り、瑪莎は、ミキサーでオレンジジュースを作っていた。そして、怪獣は出来上がったばかりの料理をカウンターに次々と並べていった。
叔父さんが丁寧にドリップしたコーヒーの馥郁とした香りが漂い始めた頃、お客さんが次々とダイニングに現れ始めた。

お客さんの食事が終わる頃、ようやく俺達も朝食にありつけた。
「しっかり食べなさいよ!やってもらう仕事がたくさんあるんだから!」
叔母さんが笑いながら言った。

叔母さんの言った通り、仕事は山ほどあった。
部屋の掃除、ベッドメイキング、そしてそれが終わると庭の草むしりなどなど。
頭にタオルでハチマキをしていたけれど、汗が顎を伝ってボトリと落ちた。着ていたTシャツもすでに、ぐっしょりと濡れていた。

「疲れた~~~~!!」
そして、その夜俺達は、おしゃべりもそこそこに眠ってしまった。

在民宿開始打工了。
早上6點起床耶!(休息日、我一次也沒有那麼早起床!)

在廚房、叔母已開始準備早餐。
「早安!」

我和冠佑擦桌子、擺餐具。石頭幫叔母做菜、瑪莎打果汁、怪獸剛做好的料理擺桌子
叔父用心泡咖啡的香味四溢時候客人接二連三過來餐室。

差不多客人吃完。我們終於吃早餐。
叔母笑著說
「你們多吃、因你們有好多作業囉!」

我們要做一大堆的作業。
打掃房間啦、整理床啦、還有院子裡的割草啦、等等。
雖然用毛巾纏頭巾、但汗水從臉上流下來。穿著T恤也已濕透了。

「好淚喔~~~~!!」
晚上我們聊天也很少、就睡覺了。

暑暇了!2 ~福隆~ 

2008-07-19 22:39:33 | Weblog
台北駅で待ち合わせた俺達。

「福隆まで、切符4枚。」

切符売り場の窓口は、夏休みを迎えた事もあって、平日なのに比較的混んでいた。
俺達と同じように、海に行くと思われる高校生のグループや、家族連れも多く見かけた。

瑪莎は、出発前からかなり興奮していて、鼻の穴を広げながら、
「海~♪ビキニギャル~♪」
と節をつけて言った。
冠佑が、
「あのね、瑪莎、俺達はバイトに行くんだからな。」
すると瑪莎が、
「フン!冠佑だって、この間電話した時、ビキニギャルをナンパするって言ってただろ!」
冠佑は、耳まで真っ赤になっていた。

ホームに列車が入ってきた。
席を確保して、それぞれ思い思いに短い列車の旅を楽しむ事になった。
怪獣は、スポーツ新聞を広げ、瑪莎は、「朝飯まだ食ってないんだよね。」
と言って、サンドイッチをパクついた。
そして、冠佑は、早くも眠る体制に入っていた。
俺は、昨日買ったばかりの小説を読み始めた。

途中何度か駅に停車しながら、列車は福隆に向かって行った。そして、扉が開くごとに、海に向かう人が乗ってきて、車内は段々賑やかになってきた。

「海!」
怪獣の声に顔を上げると、車窓から見える防風林の間から、藍色の海が見え隠れしていた。

福隆駅を出ると、真夏のギラギラした太陽が眩しかった。

プッ、プッー!!
クラクションの音に振り返ると、一足先にこっちに来ていた石頭が、おじさんと車で迎えにきてくれていた。

在台北火車站我們見面了。
「到福隆、要四蟑票」

雖然平日、但暑假、所以售票處比較人多。
看得到我們一樣去海邊的高中生啦、家族啦等等。

瑪莎相當興奮、張開鼻孔著說、
「海邊、比基尼辣妹~♪」
冠佑說
「瑪莎、我們要去打工耶!」
瑪莎再說
「哼、前幾天我給你打電話的時候你也說、''我要把比基尼辣妹''這樣!」
冠佑的臉和耳朵都紅起來了。

列車進來了月台。
確保座位、各人享樂各種各樣的方法座火車的旅行。
怪獸看運動報紙、瑪莎說「我還沒有吃早餐」、然後他大一口吃三明治。冠佑準備睡覺。
我看昨天買了小說。
中途幾次停車火車站、列車順利往福隆。一開門口、就很多人進來車輛、所以越來越熱鬧了。

「你們看海洋!」
聽到怪獸的聲音、我們就抬起頭看了。
從窗戶看得到防風林和防風林之間隱現深藍色的海洋。

出去福隆站、閃耀的大太陽刺眼了。

嗶、嗶!
聽見聲音、我們回頭看。
先來了石頭和他叔父接我們了。






暑假了! 1 ~GOGO!打工!~

2008-07-13 14:00:05 | Weblog
期末テストが終わり、長い夏休みがやってきた。

あまりの暑さに目が覚めた朝。時計を見ると既に9時をまわっていた。
「どうりで暑いはずだよな。」
窓を開けると、青空にまるで巨大なソフトクリームのような入道雲が立ち上っていた。

冷蔵庫を開けて、キンキンに冷えたレモン水を取り出し、一口飲んだ。ひとつひとつの細胞に、水分がいきわたるような気がした。
と、そこに電話が鳴った。

「もしもし?」
「あ、阿信?俺、石頭。」
「何、朝っぱらから?」
「あのさ、お前アルバイトする気ない?」
「アルバイト?」
「うん。俺のおじさんが、福隆で民宿を経営してるんだけど、今度貢寮音楽祭があるだろ?それで、人手が足りないんだ。」
「ふ~ん。俺はOK。」
「サンキュー、あとの3人もOKだって。」
ということで、俺は石頭のおじさんの民宿でアルバイトをすることになった。

期末考試結束了、放長暑假了。

好熱醒的早上、看鬧鐘都9點了。
「難怪好熱喔。」
開窗、看到藍色的天空上好像巨大的冰淇淋一樣的雲。

打開冰箱、把冰冰的檸檬水拿出來喝了一口。它補水分每個細胞的感覺。
電話鈴響了。
「喂?」
「是我、石頭。」
「那麼早、幹嗎?」
「那個、你要不要打工?」
「打工?」
「嗯、我叔父在福隆營業民宿。快海洋音樂節吧?所以需要幫忙啊。」
「是嗎。我是OK啦。」
「Thank you、其他3個人也OK啊。」
這樣我要在石頭叔父的民宿打工了。