今日のご紹介は、先日からはまってしまいめずらしく
読みふけっている、
人類は衰退しました③ 著:田中ロミオ イラスト:山崎透
で、一応現在出ている最新刊になります。
この作品でずっと気になっていた名前について一定の結論が出ました。
なかったです。
紹介的には、'わたし'と2巻より登場の'助手さん'と'祖父'になっており、
偉い人に紹介されるときも
わたし「孫娘です」で終わり、偉い人も「 . . . 本文を読む
今日のご紹介は、先日読み終わってちょっと続きが気になっていたので
2巻目を手に取り、めずらしく平日も読んでいたので随分早く読み終わりました。
人類は衰退しました②
著:田口ロミオ 絵:山崎透
大まかなあらすじは、前回分に載っていますが、簡単に言うと
今から数百年後、われわれ人類は衰退の一途をたどり
文明からも遠ざかっていき、その間増え続けた体長10センチ
程度の妖精さんが、新たな人類とな . . . 本文を読む
さて、今回は早めに読み終わる事ができた、といっても
数週間をかけていますが、ラノベの紹介。
そしてシャオの福音来たりて -黄昏色の詠使いⅥ-
著:細音啓 画:竹岡美穂
です。かなり前に5巻が出た際に大まかな内容を紹介しただけで
終わっていますので、小説(ラノベ)から黄昏シリーズを
見ると載っています。大まかな説明のみなので、今後各巻のあらすじ、感想も
まとめてみようかなあと、思っ . . . 本文を読む
世の中何処に向かおうとしているのか、分からない今日この頃。
こんな未来が来る事もあるかもしれない、という話。
人類は衰退しました(1) 著者:田口ロミオ
イラスト:山崎透
この話は世界観が非常に面白く、これを説明しないと始まらないので
簡単にご紹介。
時代は今の時代から数百年後の世界。現在、生態系の頂点にいる
我ら人類ですが、時の経過とともにピークを過ぎ、人口の減少、
. . . 本文を読む
続けて3回目の文学少女シリーズの紹介です。
本日は昨日の続きという事で4冊目からになります。
“文学少女”と穢名(けがれな)の天使(アンジュ)
季節は冬、クリスマスを前に遠子の受験勉強のため、文芸部は
お休み。そんな折、ななせの友人で、白藤音大附属高校に通う'水戸夕歌'
が行方不明になったと聴かされる。遠子に心配をかけまいと単独で
調べていた心葉だが、結局は遠子に首を突っ込まれ、危ない橋もわたり . . . 本文を読む
前日にご紹介した、文学少女シリーズの最新刊が
こちら「“文学少女”と月花を孕(だ)く水妖(ウンディーネ)」
になります。最新刊とはいっても初版は1月なので
ちょっとたっていますが。
今回の作品は、今までの流れから少し時を戻った、特別編です。
主役は麻貴先輩と姫倉の家に関わる人々の話です。
概要は、夏休みの後半を静かに過ごしていた心葉の家に遠子から
電報が届きます。「悪い人にさらわれました。・・・ . . . 本文を読む
さーて本日は、小説(ラノベ)の紹介です。
今回からシリーズ全体の紹介と、近日読んだ作品の感想を
別々に書いてみようと思います。回数をかせぐという理由では
あったりなかったりするのは秘密です。
では、初めていきます。
'文学少女'シリーズ 著:野村美月 イラスト:竹岡美穂
ファミ通文庫から現在6冊が刊行されています。
大雑把な解説
物語を食べちゃうくらい愛している'文学少女'天野遠子(とおこ)先 . . . 本文を読む
さて、本日紹介の作品は、ちょっと前に出て
最近読み終わったこちら、
乃木坂春香の秘密 著:五十嵐雄策 イラスト:しゃあ
の7巻です。
こちら、画像にもありますが、アニメ化が決定しています。
私の方ではまずやらないのでチェックしてないのでいつ始まるかは
知りませんが、興味ある方はこちらもどうぞ。
概要ですが、主人公'綾瀬裕人'と同じクラスの'乃木坂春香'は
容姿端麗、才色兼備、運動、勉強、ピアノ . . . 本文を読む
一つ前のブログは、個人的なので読み飛ばしてもらって結構です。
本日分の紹介は、これです。
らき☆すた らき☆すたオンライン
原作:美水かがみ 著:竹井10日
です。こちらは漫画、アニメで有名ですので説明の必要はないと
思いますが、原作はゆるゆるな4コマ漫画です。
こちらは、その小説版、第2弾。
第1弾はらき☆すた殺人事件、です。
概要は、主人公'泉こなた'が通う陵桜学園の学園祭が数日後に控 . . . 本文を読む
月曜日のブログです。
本日は、現在読みかけの小説のご紹介です。
黄昏色の詠使いⅤ
全ての歌を夢見る子供たち 著:細音啓
現在読みかけとあるように、まだ読みきっていません。
平日に読む時間が取れないので、週末だけではなかなか進まないです。
で、こちらは富士見ファンタジア文庫から出ています、
シリーズ第5巻になります。
簡単な説明
世界観を説明するのは少し難しいのですが、機械文明の発達はあまり
. . . 本文を読む