
さて、いよいよクライマックス、ラスボス登場、激レアゲーム祭りです。

この写真に写っているゲームを見るだけで分かる人には分かってもらえるはずです。
もうすっかり過去の話しとなりましたので、いったい何があったかほとんど覚えてません。
それはさておき、今回は最終的には私を含め18人の参加となりました。毎度ご参加いただきありがとうございました。
それでは、今月わたしが遊んだ主なゲームを紹介します。
■フラッシュ

早退される方がいらっしゃったので、激レアではありませんが博多ゲームクラブの華、フラッシュです。
お題は、「卒業」「大分県」「ボードゲーム」でした。
フラッシュの最大の見せ場といったら、「ひとりを除いてみんな同じ答え」ですが、今回もやってくれました。「大分県」といったら「温泉」ですよね、ね!
・・・博多ゲームクラブでは恒例となってますが、「ひとりを除いて~」は普通はありえないことなんですよ。いやあ、いいものを見せてもらいました。プレイした甲斐があったというものです。
■シュラウム人

どんどんルールを変更していって、チップの価値が乱高下するバカゲーです。
面白いことは面白いのですが、ちょっと長過ぎましたかね、ちょっとダレましたかね。
■ステレオタイプ

某氏の自作ゲームのテストプレイ。
コンポーネントが素晴らしい。カードの質とか、どうやって製作されたのか想像もつきません。
ゲーム自体は結婚式の二次会とかで新郎を嵌めるためにやる余興のゲーム化といえばよいでしょうか。
複数人が同時に単語を叫んで、それらを聞き取るゲームです。
基本アイデアのプリミティブなパワーに相反して得点方法が煩雑に感じました。その辺りをもっとシンプルにまとめた方が個人的には好みですね。
■フォーミュラモーターレーシング

ギブソン社から出ていたクニツィーアのカードゲームです。ギブソン社からは他にもターフホースレーシングとかも販売されてました。
当時のキレッキレなクニツィーアのゲームにしては割と凡庸な印象を持っていましたが、久々にプレイしてみるとそこそこ遊べますね、これ。
■フォッペン

フリードマン・フリーゼによるトリテ。箱は当然ミドリ色です。
いちばん弱いカードを出したプレイヤーは次のトリックを休まなければなりません。そうして、いちはやく手札をなくしたプレイヤーの勝ちとなります。
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トリックに勝つというより凌ぎきることが目的で、普通のトリテとは違う思考パターンが要求されます。
■フリータイムデート

かのスクループルの完コピです。
かなり下世話な質問しかないので、本来は身内でしか遊べないでしょうね。
メンツが揃うと非常に濃密な時間を過ごせます。
■タルデアケーニッヒ

わたしの記憶が正しければ、かつて正月頃にメビウスのおまけ便で1万円を超えるゲームが4作案内されました。これはそのうちの1つです。あとはテラピューリウム、ビッグボス、ザ・ゲームだったかと。
このゲームの最大の特長は箱、ボードともに三角形になっていることです。収納性が悪いことこのうえなしですわ。
ゲーム自体はとてもいやらしい秘密プロットによるエリアマジョリティです。時間の都合で途中終了となったのは残念でした。
■一方、アフターでは
改装なった中国大明火鍋城へ。
なんだかこじゃれたお店になってます、そして、汁なし坦々麺は激辛です。
■さーて、次回の
最終回じゃないぞよ、もう1回だけ続くんじゃ。
いよいよ感動のグランドフィナーレです。涙、涙、そして涙のオンパレード間違いなし!
それでは、4月23日(土)13:00~21:00 ももちパレス 第2研修室でお会いできたらいいですね!
※これをアップしたのが5月。そんなことは気にしない、気にしない。
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