風の冷たさが和らぎ、春を迎えたメルボルン。
街のあちこちで、りんごやプラムの花が美しく満開となっています。
そんな昼下がり、友人と、サイダーを飲もうということになりました。
サイダーとは、以前の記事でもご紹介しましたが、
英国生まれの炭酸りんご酒。
アルコール度数は大体5,6%。
梨を使われるPear Ciderもあります。
このサイダーは、イギリスやオーストラリアでは、
ビールが苦手な若者などが、ある意味お酒慣らしに飲む、というイメージがあるらしいけれど、
私にとっては物珍しいお酒という印象。
でも果実のすっきり感が印象的で、時々飲みたくなります。
今回のサイダーは、
Kingston Press(キングストン・プレス)のPremium Dry Cider(プレミアム・ドライ・サイダー)。
冷えたグラスに注ぐと、ビールよりちょっと少なめの泡が、一気に立ち上ります。

このサイダー、とっても美味しかった。
サイダー自体、好き嫌い分かれるお酒だと思うのですが、
このサイダーは、果物の青臭さがまったくなくて、
もちろんビールのように苦味もなく、
どこまでも清涼感に溢れる爽やかなアロマ。
ドライと書かれているそのとおり、
りんごから出来ているといえども甘さが全くありません!
りんごチューハイのような想像をして飲むと期待はずれになってしまうかもしれませんが、
甘いお酒が苦手な人、
ドライなお酒を求める日には、最適。
ちょうど二日前に姉がりんごジュースのサイダーを紹介してくれていたけれど、
きっと姉は、このりんご酒サイダー、好きになりそう。
また買いたいなと思えるサイダーに出会えた午後となりました。
街のあちこちで、りんごやプラムの花が美しく満開となっています。
そんな昼下がり、友人と、サイダーを飲もうということになりました。
サイダーとは、以前の記事でもご紹介しましたが、
英国生まれの炭酸りんご酒。
アルコール度数は大体5,6%。
梨を使われるPear Ciderもあります。
このサイダーは、イギリスやオーストラリアでは、
ビールが苦手な若者などが、ある意味お酒慣らしに飲む、というイメージがあるらしいけれど、
私にとっては物珍しいお酒という印象。
でも果実のすっきり感が印象的で、時々飲みたくなります。
今回のサイダーは、
Kingston Press(キングストン・プレス)のPremium Dry Cider(プレミアム・ドライ・サイダー)。
冷えたグラスに注ぐと、ビールよりちょっと少なめの泡が、一気に立ち上ります。

このサイダー、とっても美味しかった。
サイダー自体、好き嫌い分かれるお酒だと思うのですが、
このサイダーは、果物の青臭さがまったくなくて、
もちろんビールのように苦味もなく、
どこまでも清涼感に溢れる爽やかなアロマ。
ドライと書かれているそのとおり、
りんごから出来ているといえども甘さが全くありません!
りんごチューハイのような想像をして飲むと期待はずれになってしまうかもしれませんが、
甘いお酒が苦手な人、
ドライなお酒を求める日には、最適。
ちょうど二日前に姉がりんごジュースのサイダーを紹介してくれていたけれど、
きっと姉は、このりんご酒サイダー、好きになりそう。
また買いたいなと思えるサイダーに出会えた午後となりました。