梅雨明けもし、明るい空が広がっている。
完全に夏の高気圧に包まれ、気分も爽快。
(締め切りがすぎてしまっている案件さえ終われば心からすっきりするのだけれど、遅々として進まない…)
こんな日はスパークリングが美味しい。
キリリと冷えた泡は、身も心もさっぱりと洗い流してくれて、夏バテの体がシャキッとする。
シャンパンはもちろん美味しいのだけれど、シャンパーニュ地方で作られていないスパークリングにも、美味しいものはたくさんある。
先日飲んだこのスパークリングもなかなかのコストパフォーマンスだった。
チリでもっともよく飲まれているスパークリングワイン、Valdivieso Brut バルディビエソ・ブリュットである。

泡がクリーミーできめ細かくたち、泡と共に果物のような、リンゴのような香りがのぼる。
この香りがほかのスパークリングではあまり味わったことがない感覚で、印象的。
香りは甘めであるが、味は辛口なので、この点も嬉しい。
さっぱりとした料理と違和感なく合う。
この日はたっぷりのキュウリとカラーパプリカの上に蒸し鶏を乗せ、ごま油、ネギ、塩コショウ、レモンで適当に作ったたれをかけた、適当料理。
しかし、鶏肉の風味にこのスパークリングが思いのほかぴったり。
チリワインはコストパフォーマンスが高いものが数多くあるとは分かっていたものの、これまた嬉しい発見だったのだ。
完全に夏の高気圧に包まれ、気分も爽快。
(締め切りがすぎてしまっている案件さえ終われば心からすっきりするのだけれど、遅々として進まない…)
こんな日はスパークリングが美味しい。
キリリと冷えた泡は、身も心もさっぱりと洗い流してくれて、夏バテの体がシャキッとする。
シャンパンはもちろん美味しいのだけれど、シャンパーニュ地方で作られていないスパークリングにも、美味しいものはたくさんある。
先日飲んだこのスパークリングもなかなかのコストパフォーマンスだった。
チリでもっともよく飲まれているスパークリングワイン、Valdivieso Brut バルディビエソ・ブリュットである。

泡がクリーミーできめ細かくたち、泡と共に果物のような、リンゴのような香りがのぼる。
この香りがほかのスパークリングではあまり味わったことがない感覚で、印象的。
香りは甘めであるが、味は辛口なので、この点も嬉しい。
さっぱりとした料理と違和感なく合う。
この日はたっぷりのキュウリとカラーパプリカの上に蒸し鶏を乗せ、ごま油、ネギ、塩コショウ、レモンで適当に作ったたれをかけた、適当料理。
しかし、鶏肉の風味にこのスパークリングが思いのほかぴったり。
チリワインはコストパフォーマンスが高いものが数多くあるとは分かっていたものの、これまた嬉しい発見だったのだ。