旅の思い出2

旅で思い出したことがあるので、ちょっと書きます。

いつだったか、バスで旅行に行きました。

わたしは窓側に座っています。

いつも、外の景色を見たいので、カーテンは閉めないんです。

が、しかし。前に座っている御婦人窓際の方です。

カーテンて自分のところだけじゃないんです。

そのご婦人、まず自分所にあるカーテンを引きました。

わたしは外を眺めているんですよ。

カーテンもわたしの席のところにあるんです。

知ってかしらぬか、わたしの目の前をカーテンが通り過ぎていきました。

なんでやねん。外見とるねん。

そ知らぬ感じでした。しばらくして、カーテンを開けたんです。中途半端にカーテンがこっちへ帰ってきました。

なんか言ったらどう？ってわたしは思うんですよ💢

また暫くして、引っ張る気配があったんです、何も言ってきてないです、わたしはずっと景色を見ています。

なので、引っ張られんように、ずっと持って離さんかったんです。

前のご婦人は引っ張りますが、わたしも引っ張ってます。

なんでやねん、わたしは外が見たいねん。さっきお譲りさせていただいたので、今回ばかりはあきません。

ふー！ご婦人諦めてくれました。

椅子を倒すときの声かけると言うことと同じやと思いますが、わたし意地悪でしたか？