信州チャイナスパイス食堂 のランチ

　今日も朝からスッキリとした青空が広がりました。山沿いに少し雲が出ていますが、美ヶ原は勿論、雪を被り始めた北アルプスの山々も、少し雲を纏いながらも綺麗に見えています。

　先月より異動したプロジェクトは相変わらずのバタバタ状態ですが、ようやく体制強化の効果が出てきたのか、少し落ち着きを取り戻してきました。とは言え、定時退社など夢のまた夢なので、昨夜も何だかんだで出稼ぎ拠点へ戻って荷物の再編成等を済ませて出発したのは夜明け前。ETC休日特別割引の恩恵を受けつつ信州・松本の本拠地へ帰り着いたのは東の空が白み始める頃合いです。

　そんなワケでお昼頃まで爆睡状態でしたが、幾つか雑用を済ませる必要があるので、気合いを入れて行動開始。先ずは昼食ということで、今日は東町通りと下馬出し通りの角にある「信州チャイナスパイス食堂」（松本経済新聞より）さんへ向かいました。

　メニューを見ると、ランチタイムサービスは６種類。その中で一番上に大きく書かれた「桜えびチャーハン＋水餃子セット」にも惹かれたのですが、ウチの中で懐かしさの基本となっている「麻婆豆腐」を食べたかったので、「四川風麻婆豆腐定食」（750円）をいただくことにします。



　しっかり辛味ですが、トゲトゲしさがなく、薬膳らしいじんわり温まるような旨味が良いですよ。

　４人掛け（いや、６人掛けだったかも）のテーブル席が２つにカウンターが３席と小さなお店ですが、ウチの本拠地から近い場所に移転してきて下さって、ウチ的には望外の喜び。出来れば中休みに入る時刻をもう少し遅くしてもらえると助かるのですが、それは贅沢というものでしょう。

　

　こうして身体の中からホカホカしたところで、ぼちぼち雑用消化に出掛けるとしますかね～


移転前の訪問記録：
チャイナスパイス家庭料理店 のランチ（2008-08-26）