92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

早春の候 -常念岳と安曇野-

2013-03-16 | 信州(安曇野・大北)
 そろそろ啓蟄も終盤となって春分も迫っており、東京の都心では早くもソメイヨシノの開花宣言があったとのニュースも飛び込んで来ますが、信州松本・安曇野ではまだまだ朝晩は氷点下まで気温が下がるなど、早春と呼ぶにふさわしいか微妙な頃合いです。

 今日は朝からスッキリと北アルプスが姿を見せてくれているので、常念岳&安曇野の景色を眺めにちょっと一千舎展望台へ寄ってみました。

常念岳&安曇野
(写真をクリックすると、常念岳の拡大写真が別ウインドウで開きます)


 朝よりも少し雪雲が増してきたようですね。また、南(山形村や朝日村など)の方面では土埃が舞い上がっているのか、透明度が少しずつ悪化しつつあるようです。

一千舎展望台 アルプス展望解説板 一千舎展望台 路肩の駐車帯より


 冬場は日陰で雪が残っている展望台も、このところの三寒四温な気候のおかげか、すっかり溶けており、このあたりに春を感じたりしますよ。



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