遅い夏休みでの渡道を終え、秋田から信州・松本までのロングドライブ。渋滞に巻き込まれなければ寄ってみたいと思っていた、今回の夏休み(第2次)の裏企画が、実は会津へ寄り道しての蔵めぐりでした。
幸いなことに軽微な事故渋滞に巻き込まれただけで済み、午後の早い時間帯のうちに会津若松へ辿り着けたので、早速「鶴の江酒造」さんへ寄ってみることにします。
七日町通りの一角にあるこの蔵は、何だか懐かしさを感じさせる落ち着いた造り。蔵元さんの先祖は信州(松代)とご縁があるらしいという話をお店の方からお聞きする等、短い時間ながら楽しく過ごすことが出来ました。
本当は試飲したいところですが、クルマなのでグッと我慢。かわりというワケではありませんが、お土産として「会津中将」のひやおろしと純米原酒を買うことにします。
その後は喜多方まで移動し、「夢心酒造」さんへ到着。ただし、ここは平日しか開いていないとのことで、外観のみの見物となりました。
すぐお隣にある「松野酒店」(gooタウンページ:ただしフリーダイヤルは廃止)さんへ寄ってみたのですが、残念ながら奈良萬はちょうど売り切れたところだとか。話好きな奥さんからいろいろお話を聞かせてもらうだけとなってしまいます。
続いて、「喜多の華酒造場」(gooタウンページ・紹介サイト(1)・(2)・福島県酒造協同組合より)へ向かいました。
こちらでは積極的に蔵見学を催されています。ウチも時間があればゆっくり見学したかったのですが、何しろ今日は強行軍。クルマなので試飲も勿論できず、軽く売店に寄るだけとなったのは残念でした。
人気ランキング2位だという「星自慢」を買おうと思ったのですが、残念ながら売り切れ。そこでこちらでは「喜多の華」の原酒をお土産に買うことにします。
途中、喜多方ラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりしていたこともあり、会津坂下へ着く頃にはそろそろ日も暮れようかという時間帯となってしまいましたが、せっかくなので「廣木酒造本店」(gooタウンページ)さんにも寄ってみました。
案の定、お店は閉まっている状態でしたが、仮に開いていたとしても「飛露喜」は品切れ中だったようです。
ウチ的に密かに大ウケしたのは、蔵に描かれた屋号が「クニ」と読めたこと。実際に「久二」なのか「冬」なのか、はたまた別な意味があるのか、機会があれば確かめたいなぁ、と思いました。
すぐ近所にある「曙酒造」さんにも寄ってみましたが、こちらも時間が遅かったようです。
売店もあるようなので、今度は営業されている時間帯に訪れたいものですよ。
さすがにこのままでは寂しいので、廣木酒造本店さんと曙酒造本店さんの間(しかも「豊国酒造」さんの向かい)に位置する「五ノ井酒店」さんへ寄ってみました。
お土産に買ったのは、このお店のオリジナルブランド「央」の純米吟醸(山田錦 20BY)と吟醸(青ラベル・五百万石 17BY)です。実際には曙酒造さんが醸されているお酒ですよ。
本当は密かに「飛露喜」(純米吟醸 山田錦)も勧められたのですが、生憎と1升瓶だと呑み切るのが難しそうなことや、松本の某店で気軽に呑めることから、今回は遠慮したのでした。
さて、思ったより遅い時間帯になってしましたが、とりあえず目的は達成したので、松本へのロングドライブを再開するとしますかね~
幸いなことに軽微な事故渋滞に巻き込まれただけで済み、午後の早い時間帯のうちに会津若松へ辿り着けたので、早速「鶴の江酒造」さんへ寄ってみることにします。
七日町通りの一角にあるこの蔵は、何だか懐かしさを感じさせる落ち着いた造り。蔵元さんの先祖は信州(松代)とご縁があるらしいという話をお店の方からお聞きする等、短い時間ながら楽しく過ごすことが出来ました。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
本当は試飲したいところですが、クルマなのでグッと我慢。かわりというワケではありませんが、お土産として「会津中将」のひやおろしと純米原酒を買うことにします。
その後は喜多方まで移動し、「夢心酒造」さんへ到着。ただし、ここは平日しか開いていないとのことで、外観のみの見物となりました。
すぐお隣にある「松野酒店」(gooタウンページ:ただしフリーダイヤルは廃止)さんへ寄ってみたのですが、残念ながら奈良萬はちょうど売り切れたところだとか。話好きな奥さんからいろいろお話を聞かせてもらうだけとなってしまいます。
続いて、「喜多の華酒造場」(gooタウンページ・紹介サイト(1)・(2)・福島県酒造協同組合より)へ向かいました。
こちらでは積極的に蔵見学を催されています。ウチも時間があればゆっくり見学したかったのですが、何しろ今日は強行軍。クルマなので試飲も勿論できず、軽く売店に寄るだけとなったのは残念でした。
人気ランキング2位だという「星自慢」を買おうと思ったのですが、残念ながら売り切れ。そこでこちらでは「喜多の華」の原酒をお土産に買うことにします。
途中、喜多方ラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりしていたこともあり、会津坂下へ着く頃にはそろそろ日も暮れようかという時間帯となってしまいましたが、せっかくなので「廣木酒造本店」(gooタウンページ)さんにも寄ってみました。
案の定、お店は閉まっている状態でしたが、仮に開いていたとしても「飛露喜」は品切れ中だったようです。
ウチ的に密かに大ウケしたのは、蔵に描かれた屋号が「クニ」と読めたこと。実際に「久二」なのか「冬」なのか、はたまた別な意味があるのか、機会があれば確かめたいなぁ、と思いました。
すぐ近所にある「曙酒造」さんにも寄ってみましたが、こちらも時間が遅かったようです。
売店もあるようなので、今度は営業されている時間帯に訪れたいものですよ。
さすがにこのままでは寂しいので、廣木酒造本店さんと曙酒造本店さんの間(しかも「豊国酒造」さんの向かい)に位置する「五ノ井酒店」さんへ寄ってみました。
お土産に買ったのは、このお店のオリジナルブランド「央」の純米吟醸(山田錦 20BY)と吟醸(青ラベル・五百万石 17BY)です。実際には曙酒造さんが醸されているお酒ですよ。
本当は密かに「飛露喜」(純米吟醸 山田錦)も勧められたのですが、生憎と1升瓶だと呑み切るのが難しそうなことや、松本の某店で気軽に呑めることから、今回は遠慮したのでした。
さて、思ったより遅い時間帯になってしましたが、とりあえず目的は達成したので、松本へのロングドライブを再開するとしますかね~
なるほど、いつの間にかサイト内容が変わってしまっていましたね。
全く気付きませんでした。
と言うことで、早速リンク先を変更させてもらいました。
きっとまた会津へ伺う機会もあると思いますので、その時を楽しみにしております。
突然のコメントで失礼いたします。
なぬかまち.com http://www.nanukamachi.com/ を管理運用しております、hddと申します。
ブログの記事楽しく拝見させていただきました。
会津までおこしいただきありがとうございます。
記事中の「会津七日町通り」リンクの件ですが、nanukamachi.jpはサイト内容が変更されているようです。
もし可能でしたら、URLをhttp://www.nanukamachi.com/にご変更いただけないでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。