8stringsのマンドリン日和

名古屋で活動する、マンドリンアンサンブル⑧stringsのブログです。

活動予定

■2023年練習予定■
8/12(土) 合宿・堺先生
8/13(日) 合宿・堺先生
8/27(日)
9/9(土) ☆堺先生練習日
9/23(土)
10/1(日) ☆堺先生練習日
10/7(土) ☆堺先生練習日
10/14(土)☆堺先生練習日
10/21(土)【ゲネプロ】☆堺先生練習日
10/22(日)【16th Concert】定期演奏会

■イベント予定■
2020/10/22(日) ⑧strings第16回定期演奏会
       @電気文化会館 ザ・コンサートホール

■ホームページはこちら
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レナータ初練習と気合入れ

2016年03月30日 | 演奏会

こんばんは。⑧stringsの3/27の練習です。

(壁にラクガキしちゃだめですよ!)

 

 

この日は団員の皆様、お仕事や他のマンドリン団体練習日などの都合で出席率低め。

珍しく1stが多くて他パートが多くないという構成でした。

ついに我々1stパートの時代が!

 

ギターパートはリーダーが到着するまで、団長1人で支えていました。

ドでかい音量とウワサの団長愛器が力を発揮。

 

一方、僕は次回定演メイン曲の「星の航路」中盤の二拍三連で撃沈。

大学時代、技術顧問の「ますだおかだ」と唱えながらやればできるというアドバイス以来、

二拍三連は「ますだ(8分)!おかだ(8分)!ますだ(8分)!おかだ(8分)!

ますだお(2拍3連の1拍目)!かだます(の2拍目)!だおかだ(の3拍目)!」と

数えているのですが、この日は全く合わず。

特に「ますだお」が閉店ガラガラでした。

 

練習の終盤は選曲で決定したばかりの序曲「レナータ」の初練習。

演奏経験者以外はほぼ初見となりました。

初見が苦手な僕は、これまた自信のない弾きっぷり。1st沢山いてよかったー!

 

 

 

さて練習後、いつものように何人かで夕食・・・となるところがまだ17時。

お酒飲むには早いしどうしましょう。

 

ということで

ドラのカラーチェの方が未体験とのことで急遽

名古屋名物 喫茶「〇ウンテン」に行ってきました。

(画像は甘口抹茶スパ)

 

こちらは「大人のお子様ランチ」。精神的な話のことでしょうか。

 

こちらはお味噌の雑炊。美味。

 

 

こちらを

 

こうしてくれちゃいました。

 

胃もたれもなんのその、この後はしばらく談笑した後、「〇メダ珈琲」の本店に行き、

その広さや中身に驚きながらまた長いこと談笑していました。

 


星の大陸

2016年03月21日 | 練習

⑧stringsのブログ担当です。

 

当マンドリン団体の次回定期演奏会(2016年9月18日)、記念すべき第10回定演ですが、一つずつ選曲が進んでおります。現在決まっている曲は

・星の航路 柴崎利文作曲

・舞踊風組曲第2番 久保田孝作曲

・序曲「レナータ」 H.ラビトラーノ作曲

 

です。

「この曲弾きたい!」というのが含まれていたら、是非⑧で一緒に弾きましょう。1年限りの入団でも大歓迎です。(って言っちゃっていいですよね?)

ヘルプミーローネパート。

 

――――――――――――――――――――――――――――

先日2016年3月12日、名古屋の中村生涯学習センターで練習を行いました。

 

この日の練習は

堺先生の指導日です。

舞踊風組曲第2番と星の航路を指導して頂きました。

(写真は星の航路練習中)

 

星の航路は冒頭、低音パートのうねりや高音パートの星の瞬きのような部分からじっくり曲作り。

第10回定演のメイン曲です。これから数か月かけてどんな仕上がりになるか、楽しみです。

 

そんな練習の一コマ。

ドラパート一同がオケの後ろで立ち弾きしています。

 

遠くから聞こえるイメージ造りの練習だったのですが、普段から立ち弾きしているドラパートリーダーを見ているので、他のドラパート員が洗脳されたように見えて仕方がありませんでした。

(立ち弾き団 会員No.2077 マンドリンパート員 談)

 

1stもこのとき全員洗脳されていたのですが・・・(最初の写真の1st席をご覧あれ)

 

 

ところで先日、入浴中に星の航路のAllegroの最初数小節をぼんやり思い浮かべていたところ、葉加瀬太郎氏作曲「情熱大陸」が降りてきました。

どうしましょう、なんとなく似ています。Allegroに入った途端、情熱大陸のリズムが聞こえてしまい、次回から自分だけ練習にならないんじゃないかと不安に感じております。

 

Allegroから情熱大陸を弾きはじめる・・・ありでしょうか?ダメ?


ストロボチューナー

2016年03月05日 | 楽器紹介

⑧stringsのマンドリンパート所属のかわむらです。

 

入団して1年と2か月たちましたが、入団する前から変わったことが色々あります。

今回はそんな変化の一つ・・・

 

チューナーです。

こちらはPETERSON社製のクリップ式ストロボチューナー。

 

僕の悩みの一つに、マンドリンを調弦後、2弦の7フレットと1弦の開放音を聴き比べると

ズレて聴こえて、ブリッジの位置調整をしてもうまくいかないというものがありました。

 

チューナー上でズレが判定されない範囲で調弦を微調整して、差をできるだけ無くして

ごまかしていたのですが、どうしても気になるので⑧sringsの練習日にその話題を

話していました。

 

それを耳にした堺先生より「ストロボチューナーにしたらいいんじゃないかな?」とのお声が。

 

 

ストロボチューナー???

 

 

練習後、早速調べてから数か月後、ついに購入に至ったのが上の写真のチューナーです。

 

 

さてこのチューナー、弦を鳴らしてみると

こんな表示が出ます。

 

マンドリン界でよく使われている(と僕が勝手に思っている)クリップ式チューナーだと、

針があって、中央に来たら画面が明るくなって、ずれたら針が傾いて中心にこなくて・・・

 

このストロボチューナーだと、写真のような黒い縞模様(?)が時計回り、もしくは反時計回りに

動きます。

時計回りなら音が高い、反時計回りなら音が低いことを表して、動かなければ音程が正しい。

 

 

さてこのチューナー、良い点は精度です。

平たく言えば、マンドリン界でよく使われている(と僕が勝手に思っている)クリップ式

チューナーの、10倍の細かさまで音程が判別できる仕様です。

もはや僕の耳では区別できないです。

 

精度が良すぎるので、ぴったり一致させるのをいつも諦めています。

それでも上記の悩みがかなり解決され、僕は大喜びです。

(先生、その節はありがとうございました)

 

ついでに言いますと、色々な楽器に対応したモードがあり、

マンドリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ギターはもちろん、ウクレレ、バンジョー、シタール、

管楽器、ウード、マカームなんてモードも。ていうかどんな楽器でしょうか

 

難点といえば、精度が10倍ならお値段も10倍、1万円+αです。

僕はAmazonで中古を買いましたが、それでも8000円でした。

 

チューニングにお悩みのマンドリニストの方々、お財布と相談してお試しあれ。


舞踊風

2016年03月01日 | 演奏会

3月になりました。エイトストリングスです。

1/31、2/13に名古屋の中村生涯学習センターで練習をしました。今更ですね!

 

写真はJMUで弾く「舞踊風組曲第2番」の練習のために指揮者が持ち込んだ打楽器です。

2000円ぐらい(でしたっけ?)だそうです。

どう聞いてもお寺だったため、合奏中に力を発揮することはありませんでした。

完全にマスコットポジションでしたね。

 

 

 

 

 

<諸事情によりカットされたエアーポケット>

 

 

 

 

 

こちらは舞踊風組曲第2番にでてくる楽譜指示。

♩=80前後でこれですから、真面目に弾こうとすると♩=240に16分を刻むスピードで

右手を動かさなければなりません。つまり1秒間に8往復右手を動かす計算です。

 

これはハトの羽ばたきの速さに該当します。

マンドリン奏者たちが日々こういった曲を練習し、鍛え上げられていき、

いつか空を飛べる日がやってくるかもしれません。

 

練習後はいつものようにお酒等を飲みながら夕食。

これを「羽を休める」と言います。