下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

平尾台をあるく

2019-04-15 21:03:50 | 

北九州市小倉南区の平尾台へ久しぶりにやってきた。

吹上峠駐車場からスタート、大平山をめざす。

晴天のはずだったが、青空は少ししかなく全体的には薄曇り~。

それでも、大勢の人が登っていく。

走って登る人もいるが、とても真似できない~。

秋吉台と違って、まあるい石灰岩が平尾台の特長~。

それは羊の群れに例えられる。

まあるくなったのはマグマの影響~、だった?

高度をあげると広く平尾台が展望できる。

アッ、という間に駆け抜けていく人~。

山頂が見えてきた。

標高586メートルの大平山(おおへら山)、ちなみに秋吉台の最高地点は425メートル~。

スタートした吹上峠方面~。

山頂からは平尾台を見渡す大パノラマが開けている。

尖った石灰岩の秋吉台ではありえない、まあるい石灰岩に腰を下ろして昼食タイム~。

近くのコンビニで買った、その名も平尾台クリームパンが本日のシメ。

遠くバグライダー、実は景色を眺めながらのんびりコーヒーをと思っていたが~。

あまりにも風が冷たいので早々に撤収~。上空の皆さんは大丈夫なのか。

景色を見ながら下山~。

このあと行く予定の小倉市街地方面~。

2月に山焼きがあったのは秋吉台と同じ。

吹上峠から車で平尾台自然の郷へ移動、平尾台を展望~。

左からの尾根を歩いて中央が大平山~。

案内所スタッフの方に平尾台の話しを聞いた、平成の終わりと令和の初めに記念のツアーがある~。

空き缶による飛行機、うまく作ってあるものだ~。

ところで、この時期平尾台ではヒトリシズカ最盛期~。

多くは石灰岩の岩陰にあって、ひとりしずか?に咲いている。

 

それにしても、ひとりしずかというより大勢で賑やかな感じ~。

ホタルカズラもあちこち群生していた。

ヒトリシズカもホタルカズラも秋吉台より見事な群生~。

オキナグサも探してみたが、見つけることはできなかった。

やはりアウェイの地では、なかなか思いどおりに見つけることはできない~。

〇〇ボクチ?、これは秋吉台ではあまり見られない。

秋吉台と同じカルスト台地だが、いろいろ違って面白い~。

 

 



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