満開を少し過ぎた所から花の盛りへ、そして未だ硬くつぼみが閉じられた
風景を越え再び花満開の郷に下りてくると普段は暗い中手前で北上して
しまうため、なかなか見ることがかなわない越前大野城の姿を見ることが
できました。
田に水を張ってあるためより勇壮に見えます。
私が住んでいる所ではまだまだ水を張っている田はありません。
福井は風景がのうのうとしています。
会場近くに織田町がありますがここは織田信長の一族の発祥地と
されています。当時は「おたのぶなが」と発音していたのでしょうか?
満腹になってしまっているのか子供たちが購入したキャベツを与え
ようとしていましたが一羽として興味を示すものはいませんでした。
遊具などがある「子ども広場」にありました。手が行き届いた公園なので
放置ではなく何か作者の「意図」が反映されているのかもしれません・・・。
「意図」といえば、知り合いの作家さんに会いに行ったら胸元に紅い模様が。
首に沿って丸く帯状に日焼け跡がありました。まるでツキノワグマです。
「センスのいい作家さんだから、何か、何か意図があるに違いない ! こ、こい
つは下手にいじると日焼けどころか火傷を負っちまうでぇ・・・」と見ぬ振りを
しました。
行きも帰りもほとんど暗い峠道を移動することになりましたが寂しくも
怖くもありません。運転中ずっと歌を歌い、そしてそれをにっこり楽しげに
聞いてくれる相棒がいるからです。ただ気がつくと顔を背けていたりひっくり
返っていることがあるうっかり者ではありますが。
終わってしまいました。
越前はまだ見頃なのでしょうか?
九頭竜はまだまだこれからみたい。
目の端で見て、咲いた!咲いた !! 春が来た !
って確認できればいいんじゃない ?!
出てくる言葉が前向きと言うか
若さ感じます(笑)
拙者、歳を取ったのかもね
散る花のあわれとか、あと何回満開の桜を見ることが
できるんだろ?などと想ったりするの?
そんなセンチメンタルなbrotherだったっけ?
あのブラザーは
歳を重ねそんな年頃に
なったのです(笑)
それにしても、あちこち向いてるなんて…なんて失礼なヤツ…今度会ったら、よく言っておきます(^_^;)
じゃあ、今度写真をもらったらお札代わりに車の中に
貼ります ! 九頭竜の峠道どうも変な感じの所が一箇所
あるんですよねぇ・・・。
じゅんてつどん
そうかぁ・・・、もう精神的にははるかに追い抜かれて
しまったようだな・・・。
よし!今日から「アニキ」と呼ぶことにしよう !