88beeHive's blog

ステンドグラス作り人の出店と散歩の記録

不覚の要因

2011-05-10 08:42:55 | 日常雑記
  

 ようやく、咳が収まりつつあります。咳する度に体力が削られて
 いくのを実感します。特に夜中の咳が一番ツライ。

 連休前半に東京から弟一家がやって来た。今年小学校入学の甥
 幼稚園入園の姪、赤ん坊の甥が来た。私は一年ぶりの対面。
 電話口で話さなくなった甥にさぞかし少年らしくはにかんで以前とは
 違うだろうと思っていたら、いきなり「エクストリーム〇△×キック!!」
 とやらでめがねを破壊された。
 公園に行きひととおり遊ぶと、姪が帰ると言い出す。兄である甥の
 注意にも動じず「帰りたいのっ!!」 まだ遊びたい甥がブランコに
 乗りながらスネ始める。ぐずり始める姪。
 姪だけ返しに行こうとすると「はやくもどってきてね・・・」と甥。
 歩き始めると姪が「だっこして」。
 もっと違う人に言われてみたいセリフだ・・・
 急ぎ戻ると公園の方から甥の姿が。おしりをもじもじさせて「トイレ」。
 「公園にトイレあるだろ!」 (商業施設だからきれいで立派)
 「帰る」 !!! 何たる理不尽! 腹いせにしばらくの間、奴をう〇こ君と
 よんでやった。

  

 隙を見ては自室に戻る。すると階段を上ってくる足音が。それを追って
 小さな足音も。そして我が部屋は保育室になる・・・

 我が静かなる生活! 金沢遠征を控えての日々。

 人が集まったら酒を飲まねばならないと思っているやからがいる。
 私以外の男衆だ。半年?一年ぶり?のアルコール。
 飲み終わり自室でごろり。夜中に凍えて目が覚める。
 こんな生活を2日間。3日目学校があるため弟一家は帰っていった。
 「また、来るからな!!」 ニヤリ (私にはそう聞こえ、そう見えた。)
 怯えつつ見送った私はのどに違和感を感じていたのであった。