台湾旅行 二日目 その3

昨日はポカポカ陽気。
日比谷公園の桜が咲き始めてました。


つづいて、九份行きのバス

台北駅の駅員さんから1062のバスに乗るよう、アドバイスをもらってました。

バス停と思しき所にいると、通りがかりのおじさんが、
『あっちだよ』と教えてくれ迷わずに済みました。

バス停の公園で遊ぶなっちゃん


バスが来ました


瑞芳駅から九份までは細い山道で急カーブの連続。
上りのバスと下りのバスがすれ違う時はギリギリです。

九份らしきバス停に止まり観光客が降りて行きますが、
我が家は降りず先まで行きました。

しかし、バスは山の裏を下り始め明らかに違う方向へ。
バスが止まった時、運転手さんに九份を告げると、すでに通り過ぎたとの事。

結局、折り返しのバスに乗り換える事に。
折り返しも行きと同じ3人で45元。
しかし、財布には1000元札。
バスの運転手さんに1000元札を見せると手を振られ断られました。

このやり取りを見ていたタクシーの運転手さんが歩み寄ってきて
なんと親切に1000元札を硬貨を混じえ崩してくれました。

折り返しバス


乗り過ごした原因は、
10年前九份に来た時、最初の停留所で降車せずに正解だった時があり、
その事があって今回も降車しませんでした。

台北駅の駅員さんは最も便利なバスを教えてくれてた。
バス乗る時に良く確認してれば、表示書に気付いたかも


つづく。