空冷ワーゲンと空冷バイクを楽しむ

【空冷内燃機関を楽しむ】気付けば空冷ワーゲンと空冷バイクだらけ

’65で寄り道

2015年12月04日 | 1965年型ビートル

 サイソプロジェクトカフェの帰り道。

おしゃれなパン屋を発見。

パンとなれば家内が放っておくはずもなく・・・・はい。寄ります。

ここは三重県伊賀市のリエゾンです。

liaison

 

 

なんだかいっぱい買い込んできた。

先ほど「お腹いっぱいで食べられない」・・・なんて。

パスタを私に食べさせてのは誰や。

 

しかも・・・・助手席で、今買ったばかりのパンをつまみ食いしているし・・・

 

で、またお腹いっぱいになって「ちょっと寝ていい?」

なんて言っている。

「いいよ・・・・・寝られるもんならね・・・」

 

なぜなら、60年代の車のシートにはヘッドレストがありません。

 なので・・・・がっくんとなって寝られません。(ムチ打ち注意)

 

さすがの家内も寝ることができませんでした。

ロードスターで高速道フルオープンでも寝ていたのにね。

 

 

このまま帰るのもなんなので・・・・

滋賀県 陶芸の森へ

今の車と昔の車

フロントガラスの角度がっ・・・・・・・

 

 

 

 

陶芸の森・・・散策

 

なにか居るんか?

それとも木の実?

 

 

昔、子どもが幼少の頃、

この森の中を散策していて凄い場所に出た。

崖っぷちみたいな所で、遥か彼方に集落と道路を見下ろせる。

余りの高さと柵も何もない岩場の崖に恐怖すら感じました。

子ども3人に私1人(家内が留守の時、子どもたちと遊びに来た)だったので、

「落ちたら大変なことになるから、ちょけるなよ!(ふざけるなって意味)」

なんて 真剣に言ったのを覚えている。

 

私の意に反し、子どもたちは

「うわー すごい高いなー 気持ちいいなー」

なんて、結構楽しんでいた。

末っ子が3歳ぐらいの時だったので、私はかなり緊張した。

それぐらい迫力ある所だった。

 

もう一度その景色を見たくて、今回記憶を頼りに探索しましたが、

探し当てることができませんでした。

・・・なんせ20年程も前の事ですから。

それらしい場所が二か所ありましたが、

どこも高さが足りません。 迫力がありません。

それに柵があります。

 

 

高さ慣れ(?)してしまって高さの基準が変わってしまったのか、

子どもと一緒だったので危機感があったのか・・・

 

それとも、ここじゃなかったのかなー

 いや、確かにここだった。

もう一度じっくり探索してみよう。

 

 

 



6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寒くなるよね (バルちぁん)
2015-12-04 17:31:11
これからの季節は、どんどんビートルに乗る季節だよね。

バイクは寒いからね・・・

家族ともドンドンでかけられるしね・・・いいかも?
Unknown (ピィ)
2015-12-04 22:10:25
フロントの傾斜の違いが面白いですね。
空力なんて昔は考えていなかったのかな。
女性の別腹ってホントに不思議(笑)
パンダ、ちょけとるな。 (路渡カッパ)
2015-12-05 10:33:18
新旧ビートル、並べると随分違うものですね。
同じ時代の交通環境の中を走っているのに。(^_^ゞ
陶芸の森の見慣れた風景、でも柵の無い崖っぷちって何処やったんやろね。
バルちぁんさんへ (7駆)
2015-12-05 13:48:18
ビートルは4人乗れるのでみんなでお出かけできます。
でも、寒くってもバイクに乗りますよ~
バイクも好きだから。
ピィさんへ (7駆)
2015-12-05 13:51:37
空力を考えるほどスピードが出ません(笑)
室内が広くなるからいいのかも。
別腹には毎度驚かされます。
路渡カッパさんへ (7駆)
2015-12-05 13:57:08
お題は・・・ちょけパンダ(勝手に命名)

新旧並べてみるとフロントガラスの大きさに驚きます。
いつの間にこんなに傾斜して広くなったんやろ。

20年のうちに整備されて柵が出来たのか、
行き止まりになってしまったのかも。
だれか落ちたんかな?

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