オーがピョンの傍へ・・・

１２月１０日（木）PM１６時頃に、オーが旅立って逝ってしまいました・・・



１１月２５日に健診に行った時には「何処も悪い所は無く、良い仔だ！」っと、先生が褒めてくれたのに・・・

多分原因は刹那だな。今月の頭に引っ越しをする事に成り、引っ越し業者が１６時頃に来ると云う事で
１５時５０分頃からキャリーに入れ、引っ越しが終わったのが２１時頃。この日は猛吹雪で車が中々進まず
また、新築のマンションで他に誰も入居して無いから、幾ら火を焚いても暖まらずの状態。刹那共ども
知り合いの家に泊めて貰う事に成ったものの、その家には猫が居るのでキャリーからは出せない状態。
前日から火を焚いてたものの、全く部屋が暖まって無く、結局ケージに入れる事が出来たのが３２時間後。

ケージに入って２,３時間後から普通の状態になり、食べたり、出したり、走ったりして普通だった
様子が変わったのは、９日に仕事から戻ると、ケージの前でマッタリしてて声を掛けても微動だにせず
可笑しいと想い、病院へ行くと「心音が弱い。レントゲンを撮るにも今の状態では危険なので、少しでも食べて体力を付けて・・・」と
家に戻り、抱きながらペレットをふやかしシリンジで口元まで持って行くが食べず、好きな野菜を刻んでも食べ無い。
顔を見ると口元に赤みが無く青い。直ぐに病院に電話を掛けると、直ぐ来て下さい！と云われ、オーをフリースに包み
膝に乗せて走ってると、突然、ジャンプを２回ほどし痙攣してるのが分かった。病院に付き直ぐに酸素ハウスに入れられ
徐々にお腹の動きが無く成って行くのが分かった。先生が酸素ハウスから出し、心臓マッサージを何度も何度もしてくれた。
でも、家で少ししか食べて無い物が口から出て来るだけだったので、もう良いですよ、先生。と云って止めて貰いました。

オーは、グーやチキよりも、わんぱくで元気で何時も走り回ってた
そのオーが、こんなにもあっけなく逝ってしまうなんて思いもしなかったな。。。