土浦連続殺傷-水戸
金川被告の死刑確定へ=控訴取り下げ、
茨城県土浦市のJR荒川沖駅周辺などで昨年3月、2人が殺害され7人が
重軽傷を負った事件で、殺人などの罪に問われ、水戸地裁で死刑を言い
渡された金川真大被告(26)が28日、同日付で控訴を取り下げた。
来年1月5日午前0時に死刑が確定する。
水戸地裁によると、28日午前10時5分、金川被告が水戸拘置支所に
控訴取り下げ書を提出した。
事件では、18日の判決後に弁護人が即日控訴していた。
(12月28日13時55分配信 時事通信)
「いし君」コメント
この男はもう少し自分の命の使いようが無かったのだろうか~~~
彼も最初から生きることに絶望し、死にたくて・・・ではなかったはず.
追い詰められて死ぬしかない。
でも、彼は自分の手では死ねない。
人を殺して他人の手で死刑にしてもらいたい・・・・
今年も自殺した人が3万人以上いる・・・彼は自殺する勇気すらなかった。
もう一つは人が悪い、社会が悪い・・・だから社会の誰でもよいから道連れに~~~
この考えの人間には「死んだつもりで頑張れ」と言っても仕方がないのかな~~
他人は簡単に「頑張れ」と発するが、言われた本人は充分頑張ったがどうにも
ならなかった。
もう「死にたい」の考えに到達しての犯行だったと思う。
今日彼は控訴を取り下げ死刑が確定した。
彼にしてみたらどうせ控訴をしても、死刑は免れないと思っているのだろう。
「生と死」に対して実に淡々としているように見える。
(世界的に自殺によって毎年全世界で約100万人が死亡しているとされ、
わが国では2008(平成20)年の自殺者数は3万2249人・
平成21も3万人超が確実・・12年連続)
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