「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

叔父を粛清・・金正恩にとっては・・明日はわが身だな~

2013-12-23 | いろいろ思う事



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義理の叔父を粛清

実に簡単な数式だ
相手をやらなくては、明日はわが身で自分がやられる
それらしい相手を次々粛清(排除)

必ず、自分(金正恩)の番がやってくる


これは何も北鮮には限らない
先日大流行の「倍返し」も同じ思想(大喜びで見ていた)
日本も戦国時代はそれが当然の時代だった
この言葉が一番ふさわしいのは
「下克上」・・・今度の場合は、甥が叔父を殺す
しかし、現政権が何処まで力を握っているのか~~~(全軍を掌握しているのか?)
人民を掌握するのに一番簡単な方法は、外にターゲットを見つける
それは、北鮮が韓国に攻め込むことが一番簡単で、誰でも思いつくこと

さて・・・・


[ネット配信から]

処刑の張成沢氏の妻、党幹部の国葬の葬儀委に

12月15日(日)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は14日、金正恩(キムジョンウン)第1書記の叔父で、
政権ナンバー2だった張成沢(チャンソンテク)氏の処刑に関する記事を掲載した。

 最高指導者に挑戦する者は、「たとえ血を分けた肉親でも、ためらわず銃口を突きつける」と指摘、
親族の処刑を正当化した。

 一方、朝鮮中央通信は14日、正恩氏が朝鮮人民軍の「設計研究所」を視察したと伝えた。
張氏の粛清後に初めて伝えられた視察で、随行者の中で筆頭に紹介されたのは、
崔竜海(チェリョンヘ)軍総政治局長(63)だった。

 同通信はまた、最近病死した党幹部の国葬の葬儀委員会のメンバーを報道。
その中に、張氏の妻の金敬姫(キムギョンヒ)党書記(67)が確認され、健在である可能性が高い。



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2 コメント

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お隣は・・・ (バカボンのママ)
2013-12-23 21:48:30
う~ん
何ともコメントしようのないとても
不可解で不愉快で恐怖さえ感じさせる
恐ろしい国ですねる
拉致された人々の安否がますます気遣われます。
待っている家族の心も凍らせるなんともおぞましい事件でした。
今後の動静に目が離せません。
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コメントの書きようが無い (「いし君」)
2013-12-23 23:14:16
何とも不可解な国家ですね
人が力を持つと、それを守ろうとする。
金正恩も自分=国家だと思っているのですね。
だから粛清と言う守りに入った。

大なり、小なりこれが人間の歴史ですね
(北鮮だけではなく)

これって周りにも、会社にもいますよね~
パワハラ・セクハラも、事は小さいのですが
人と人との関係
うまくやりたい!!
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