「いし君」の晴遊雨読

雑食性・多趣味・お出かけ大好き症候群
(写真と文面は関係ありません)

東日本巨大地震-33・・津波で流されて・聞いてみたい20日間の洋上生活

2011-04-03 | 巨大地震・原発・そして放射能

海上捜査中のヘリに見つけられた
が救助された

聞いてみたい彼女の3週間
動画で見たが人懐こい犬だ
救助者の顔をぺろぺろなめていた










 宮城県気仙沼市本吉町の沖約1.8キロの海上で1日午後2時ごろ、漂流する屋根の上に犬がいるのを
海上保安庁のヘリコプターが見つけ、特殊救難隊員が救助した。
震災から3週間たったが、元気な様子という。

 第2管区海上保安本部によると、犬は茶色の雌で、中型の雑種とみられる。
茶色の首輪をしていた。
発見時は屋根の上で逃げ回ったが、巡視船「つがる」搭載のボートで救助した。

 犬は水を飲み、ソーセージやクッキーを食べたという。
2日午後5時すぎ、毛布にくるまれ、海保職員に抱きかかえられて塩釜港にあがった。
衰弱した様子もなく、県動物愛護センターに保護された。

 センター職員の伊藤光市さん(52)は「ずっしりした感じで、落ち着いていて元気そうだ。大事に世話して、
できたら飼い主に返したい」と話した。

 震災で飼い主とはぐれた犬は同センターだけで約20匹保護されている。飼い主が見つからない場合は
もらい手を探すという。~~朝日より

 



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