天才投資家ジム・ロジャーズ
が東京五輪を猛批判「借金が膨らみ、悪い結果にしかならない」
ジム・ロジャーズ氏が日本の未来に警鐘を鳴らしています。
「日本にとって五輪は借金だけが膨らみ、最後はその弊害にむしばまれる」と断言するのです。
日本にとって五輪は借金だけが膨らみ、最後はその弊害にむしばまれる
と断言するのです。
「日本では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向かって景気が上昇すると
考えている人もいる。
確かに、表向きにはオリンピックによるいい面もあるだろう。
道路は改善され、真新しいスタジアムができあがる。
こうした事業に関わった人たちは一定の恩恵を受けられるかもしれない。
政治家も、ポジティブな成果をアピールするだろう。
しかし、歴史を見れば、オリンピックが国家にとってお金儲けになった例がないことがわかる。
一部の人に短期的な収入をもたらすことはあっても、
国全体を救うことにはならず、むしろ弊害を及ぼす。
不動産への影響は?
私も「オリンピックに向けて不動産を買うべきか、あるいは売るべきか」と考える。
しかし、不動産も株もオリンピックという材料は一過性のものに過ぎません。
(ネット配信から)
メモ
12/22(日)・曇り・よるから雨か
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