没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて展[09・5・21]
(新宿・損保ジャパン東郷青児美術館=09・4・25~7・5)
岸田劉生(1891-1929)は、ゴッホやセザンヌらの感化を受けて
自己表現としての絵画を目指した。
しかし、じきに古典的な写実に変わり、風景、生物、肖像に多くの作品を残した。
特に愛娘・麗子を繰り返し描いた劉生は、画家にとって人間の顔程興味深い
物はないと語っている。
この展覧会は自画像と肖像画だけを約80点集めている。(カタログから抜粋)
①損保ジャパンビル(裾広がりのビルで建った当時は実に斬新な
デザインだった)
②ビル庭の看板
③チケット(左)と絵葉書(左側の麗子像は私の最も好きな麗子・5歳)
(新宿・損保ジャパン東郷青児美術館=09・4・25~7・5)
岸田劉生(1891-1929)は、ゴッホやセザンヌらの感化を受けて
自己表現としての絵画を目指した。
しかし、じきに古典的な写実に変わり、風景、生物、肖像に多くの作品を残した。
特に愛娘・麗子を繰り返し描いた劉生は、画家にとって人間の顔程興味深い
物はないと語っている。
この展覧会は自画像と肖像画だけを約80点集めている。(カタログから抜粋)
①損保ジャパンビル(裾広がりのビルで建った当時は実に斬新な
デザインだった)
②ビル庭の看板
③チケット(左)と絵葉書(左側の麗子像は私の最も好きな麗子・5歳)
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