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私が購読している「まぐまぐ」に面白い記事が出ていたので要約転記します。
・今日の日経平均が上がった机上の理由付け(明日下がれば逆の理由付けになることしばしば)。
・既に上がった銘柄の材料や、今日のストップ高銘柄の羅列など、そんな過去形のものを書いて、読者は読んで、将来の投資になんの役に立つのでしょうか?
・多くの投資家が望んでいるのは、相場の事後報告ではなく、市場全体、及び、個別銘柄の「これからのトレンド予測」記事ではないでしょうか。
「いし君」が書いている「週間経済指数」も過去の数字を弄くっているだけです。
「これからのトレンド予測」など凡そ出来ません。 と、言うより世界中を探しても現在一人も存在しません。
これを踏まえて人は株を買ったり、競輪、競馬を買うのです。
もし、世界でたった一人確実に当て続ける人(又は機械)がいたら、予想、予測の世界はなくなります。
もし、予想確定確実機械があったら、競輪、競馬、株式市場、経済学者などは即失業ですね。と言うより経済そのものが存在しなくなりますね~~~
「予測」とは何ぞや??==前もって推し量ること(日本国語大辞典より)なのですが、それを数値化する事はできないと思います。
もしそれが出来たら「予測」とは言いませんね。
「確定」とでも言うのかな~~
これらの話はコンピュゥターの範疇だが、果たしてCPに出来るのだろうか。
私が暇に任せて出かけている「アナリスト」と称する人たちの「株式セミナー」も全てが上記・3個の話です。
彼らもプロとして現代科学の粋(コンピュゥター・膨大な予測資料等)を集めて出している推奨銘柄の成績の悪い事。
100年に一度とは政治、学者、アナリスト、経営者等、彼らの言い訳の言葉です。
<続き>2~3日後に書きます
丁半博打、2分の1の確立でさえ当たらない。
競輪、競馬
天気予報・ライフル射撃・高射砲でB29を撃ち落す
交通事故
株式
長期運用するには、長生きしなくちゃいけませんね。
損失を長期運用で、補う。3分の1まで低迷した株は、配当金だけでは到底追いつかないですな・・・
お金返し終えたら、積み立ての投資信託を購入してみます。
月/30000円を、30年貯めると1080万円になります。これを銀行積み立てしても、わずかな利息。投資信託では年利5%を目標。
少し、試してみます。