北海道の鉄道事情
「JR北海道が鉄道の維持が難しくなってきた」と、発表。
さもありなん、生活には絶対必要な鉄道の利用率が多分極端に少ない。
赤字は当然だろうな~~?
一人当たり乗る距離は長いが、乗る回数が少ない。
(年に一度札幌まで1000km乗るのと、東京で年に100回50km乗るのと比較すれば、5倍の格差が生じる。)
都会では乗る距離は短いが、乗る回数が多い。
北海道では年に一度乗る人のために、線路等の設備は維持しなくてはならない。
それが、乗る人が多ければ維持費は分散される。
道路は、極論すれば造ったら造りっぱなしでOK!!(先日の博多駅前の陥没のようなこともあるが)
又車は移動のための重要な手段。車は線路の上を走れない。
廃止は許せない。と言う方はその代案を
先ず出てくるのが、赤字を国家が負担しろ
何でもかんでも国家の負担、国家財政の赤字は
結局一人一人の国民に附けが回ってくる
「木守りの柿」
柿の木に1~2個残しておく風習
今年の柿の収穫に対してのお礼
鳥のために残しておいたのだろう
<OM-D=E-M1=旧高橋家>
メモ
11/19(土)・朝から雨らしい~
・旧高橋家・収穫祭に誘われた・