秋田新幹線脱線、鉄道事故調査官が現地入り(2/28)
秋田県大仙市のJR奥羽線で2日夕方に起きた秋田新幹線の脱線事故を受けて、
運輸安全委員会の鉄道事故調査官が3日未明、現地に入り、調査を始めた。
川越健(たけし)調査官は報道陣に、事故原因について、「一つの可能性として雪に着目している」と話した。
調査官は、JR側の説明を受けながら、脱線した「こまち25号」の先頭車両下部の状態や、
脱輪の状況を約3時間にわたって調べた。その結果、先頭車両の前の台車の計4輪が脱輪していたと判明。
レールから最大で約2センチ、進行方向の左側に脱輪していた。
また、JR東日本は3日、大曲—秋田間を終日運休とした。
人身事故でなかって、まずはよかった。
救援バスが6時間後に到着~ここが問題だ。
新幹線の線路とバスが止められる場所(道路)が一致する接点はなかなか無いと思うが~~
そうは思うが、もっと迅速に出来ないものか??!!!