我らがFC岐阜は、新体制も決まり
練習も始まりました
今週は、そんな、FC岐阜の未来を担う下部組織
高校生世代のU-18の監督＆コーチ、
平田礼二監督 と
池上礼一コーチが、ゲストで登場
イケメン指導者のお2人に
いろんなお話を聞かせていただきました
ちなみに、U-18は
Jリーグのチームは、下部組織を持つことが条件となっているため
2009年に設立。
プロ選手の育成と、人間形成を目標にしているチームで
現在、33名の選手が所属しているんだそう
FC岐阜のホームゲームでは、
チケットのチェックや、看板の設営のお手伝いなども
してくれているんですよね～
チーム設立以来ずっと、監督をやられている
平田監督曰く、設立当時から比べると、随分、レベルも上がって
岐阜にある、高校サッカーのGリーグ
（選手権やインターハイとは別の枠組み）では
1部、2部、3部とした、G1、G2、G3があって
昨年は、G2リーグに所属していましたが、
なんと、G2リーグで優勝
来年度から、G1リーグの舞台で勝負することになったそうです
強いですね～
ちなみに、とっても素敵な平田監督は、
高校卒業後、サッカー選手として
フランスや、セルビア、ポルトガルなどで
プレーした後、セレッソ大阪の、サッカースクールコーチや
地元である、岐阜市内のサッカークラブを運営された経験を経て
U-18の監督に就任
池上コーチは、サッカー選手として、いろんなクラブを渡り歩いたあと
2010年、2011年に、FC岐阜でプレー。
去年2012年に、U-18のコーチに就任
この1年は、コーチとしての責任感を感じながら
無我夢中で指導していた1年だったそうですが
元、選手ということで、池上コーチから声をかけられると
子どもたちも喜ぶし
池上コーチの、気持ちのこもった指導で
すぐ、信頼関係を築ける、そんな力があると、平田監督。
話が長いのが玉にきずと言っていたのが、笑えました
サッカー以外でも、地域貢献活動の一環として
地域の福祉施設などを訪問する
体操キャラバンをやっているそうですが、
練習後に、選手も参加して、お年寄りの皆さんなどと
触れ合うことで、人としても成長できているんだそうで
サッカーでも、チームプレーや、仲間のためにするプレーが
増えてきたそうですよ
とっても、、真面目なお2人だけに
熱い話、満載でしたが
「FC岐阜 TALK サイコロン」では、
池上コーチが、出した目
「初めて〇〇した話」で
親ばかぶりを発揮
何も教えてないのに、息子さんが
サッカー選手が練習でよくやる、
ももあげをやっていて、それは、自分よりも
はるかに超越していたなど
子どもの話になると、メロメロになっていた
池上コーチがすごくかわいかったです（笑）
今年の2人の目標は
池上コーチが、子どもたちに夢を。自分も、夢をもって
共に成長する！！
平田監督は、トップに昇格する選手を出したい！！でした。
下部組織が強化すれば
おのずと、トップチームも、強くなり
岐阜出身の選手が増えて、
より、応援してもらえるチームが増えるなど
いいことづくし
FC岐阜の、未来を担う選手を指導するお2人には、
頑張ってもらいたいですよね～
来週も、平田監督＆池上コーチが登場。
今度は、監督のお茶目なところが
垣間見えみますよん
お楽しみに～
